家出。まいどです。でくのぼうちゃんです。
家出する
息子が泣きながら私に
家出する
と言ってきました。
なんで家出するの?
と聞きましたら、夏休みの宿題の読書感想文を書き直しさせるからと。
息子が最初に書いてきた読書感想文は、それは読書感想文ではなく、You Tubeでゲームの実況中継を見たような感じの文章がならんでいるものでした。
しかも、字が汚なすぎて読めない。
学校から読書感想文の書き方という埋めていけば読書感想文が完成するというプリントをもらっていたのでそのプリントにそってしなさい!と言いました。
最初は心に残ったことをメモしましょう、とあります。
それが出来るまでに何日かかったでしょうか。
Switchをずっとしているので(制限かけてますが)まずはSwitch没収。
次に学校から持ち帰ったパッドでYou Tubeばかりみてるので
パッドも没収。
ようやく読書感想文と向かい合うもボケーとして進まない。
○日までにしないとSwitchも漫画も売る!と伝えましたら、
泣きながら家出すると。
まず、母ちゃんがそのような対応しているのは、息子にいじわるでしているのではないことを説明。
読書感想文が全くかけないのだから、学校からもらったプリントで書き方を学ばないといけない。
小学校の勉強は人生の基本のキ。今しか勉強できないのだから学ばないといけない。
集中力がないからできないと言ってきたので
ないからといってしないとずっとないで生きないといけない。
ないなら、あるようにする訓練をしないといけない。
そのようなことを説明しましたら、
わかったよ!母ちゃんごめんなさい!と泣きながら謝ってきました。その後はすぐ完成させました。
子どもは素直。
夏休みもあとわずか。
夏休みの宿題は学生しかないのだから、学んでほしい。
子どもはダラダラSwitchやらYou Tubeやらをしたいでしょうけど。
私のときはずっと漫画書いてたかな。
ほな、また。