戦争もの。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
大地の子が観れない
子どもを産んでから、かなり涙もろくなり、ドラえもんの映画を見て大泣きするようになりました。
そんな私が大地の子を観れるわけありません。
なかにし礼先生の「人形の家」について、どのような気持ちで作ったか書いてあるのを読んでました。
満州開拓団が国に見捨てられた気持ち
私はあなたにすべてをあずけた
大地の子はもう最初から涙でぱなしで辛すぎる。
BSでやっているので見てみたら。
戦争を体験したことがない世代
生きることに鈍感になった私達は、人の死を震災、天災で
敏感になる。
釜ヶ崎で高齢者の方々と会話し、戦争体験で中国から帰ってきたお話がありました。
今まで平和に暮らしていたのが負けた途端、敵に囲まれる暮らし。権力、逆転。
大地の子はもう少し歳を重ねたら、読むから始めたい。
ほな、また。