過保護。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
過保護は経済を動かすのか
経済のことなんて語る立場でもないんですがね。
ザファブルを読んでまして怖い内容がありまして。
私が読んで怖いなと思ったのは9巻。
10年計画の脅迫計画。
10歳くらいの子供を過保護に育て上げてる家庭をターゲットにして、過保護な世の中を作ってるフリして信頼を作る。
過保護な子供が出来上がったらその子供の調査をして、脅せる材料を探す。
それがあれば、示談にさせるようにもっていきとれる分のお金を請求する。
私も大概過保護に育てられましたから、他人事ではないなと。しかし、内容的には犯人は自尊心は、恥を受けて人は育つという結構いいこと言ってます。
恥をかかないように親が先手うって育ててきて見た目は筋力ついても中身はない。
人のせいにしてばかりで恥を知らずに生きていく。
私も貧困を味わうまではそんな感じやったかと。
貧困になったのは社会のせい、元だんなのせい。
パートナーに会って貧困になったのは自分の選択でなったと気付かされましたが。
前の会社で起こったことも自分の浅はかな行為の結果であると感じています。
付き合ってはいけない人と付き合っても良い人が世の中にはいる。
付き合っては行けない人と付き合うと自分をどんどん利用されるだけ利用され、価値がなくなるとポイ捨てされる。
自分も人を利用しての結果。反省。
過保護は経済を動かすのかという話ですが、
公園のブランコ下に落ちてもよいようにマットをしこうとか、お金で解決することをとれば経済は動くよなと。
お金で解決していたら、その臭いを嗅ぎつけてハイエナ連中がやってくる。
未成年の子どもに車を与えたら、その子どもが仮免許中に事故をおこしてしまった。
車に当てられた人と話しましたら、その親はその人になにが欲しいんですか?と逆ギレされたそうです。
その人は車を与えたのは誰ですか!とかなり怒ったそうです。
お金払えばよいと思っている考え方がアウト。
でも、経済はまわる。
お金は大事だけど、その稼ぎ方、使い方。
お金はただの紙と硬い金属なんですけどね。
なんにでも変わる魔法の紙と金属。
サバイバル状態になれば価値はなくなるんでしょうが。
ほな、また。