美味しいもの。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
美味しいものを食べ続けると幸せがやってくる
昨日、BSで辻仁成さんのパリでの生活番組がやっていました。
そこで辻仁成さんがシングルファザーになって息子が陰で泣いてるのを知って美味しいものを作ろうと思ったと話していました。
私もこれはとても重要だと思いました。
私の場合は安心なものを作ろうですが。
今は炊事は調理師免許持ってるばあちゃんの役目ですが、
そのばあちゃんに使っていい食材を伝えています。
息子に湿疹がでないもの。
私がしんどくならないもの。
かなりめんどくさいと思いますが、わけのわからないものを使うと臭いでバレますから、ちゃんと守ってくれてます。
酢は私がバルサミコ酢しかだめなので酸っぱいものは、バルサミコ酢かレモン汁を使います。
米は、糖質が少ないもので。改良種ではないもの。
コシヒカリでなければだいたいOK。
出汁は鰹節がだめなのでそれ以外。
油はサラダ油禁止にしてまして、もっぱらオリーブオイル。
砂糖は使わない。甘みいれたければハチミツかプルーンで。
味噌は、赤味噌入れての米味噌薄め。
私が調理する時は、基本ダッチオーブンで。
塩味か、トマト。
塩は天日干しのを。舐めて甘いのを。
息子生まれる前はなんも考えず甘いのをこれでもか!と食べていましたが、授乳を期に砂糖断ち。
おかげで砂糖は受け付けなくなりました。あとがしんどい。
時たま、食べたあとはすごい眠気がやってきます。
安心な食べ物=美味しいものという思考になりました。
それを食べ続けられる環境を維持したい。
結果、幸せになりましたね。
だれか、原種農園ツアーしないかな。
改良されてない本来の味をどう感じるか。
どんだけ自分の舌がバカになってるか知りたいもんです。
ほな、また。