早いもので職場が変わって2ヶ月とちょっと。
以前支援していた方々に挨拶に行きたいなあと思ったら道であったり探し出してくれたりで繋がりはきれない感じになって安心。
環境も以前と同じ感じになりつつあるので安心。
以前は、手伝ってほしいと声をかけた人に痛い目にやられたので、できるだけ自分1人でできることをしようと思いやってる感じです。
住んでからの支援をこのコロナ禍でどのようにするか。
携帯電話を皆が持っているわけもなく、滞納が始まったら訪問して問題解決をするしかないのかと模索の日々。
釜ヶ崎では働く人のための支援付きアパートができたようで、内容はいたれりつくせりの内容。
しかし、持論だけど困窮になった人は心身疲れていて、本音をいうと働くのが怖くなっているのではないかと思う。
働くというより自己顕示欲を出したいか。
心身疲れている人は「働きたくない」という本音を出すことを恐れていて相談員に良い人に見られたくて、生活保護という選択をしない人もいるのではないか。
生きる気力を出すきっかけづくりが重要で、それを見守る時間が必要だと思う。
働きたいではなく、金がほしいが正解で金=気力につながる生き方になっている生活を変える必要がある。
これを表すシステムをどのようにするかが入居後支援に繋がるんだよなあ。
あれこれ考えてもどうしようないんで、行動するのみですわね。
ほな、また。