いい景色でありたい。まいどです。でくのぼうちゃんです。
50前で65までの生き方を考える
社会人になった時、うっすらと私はいつまでサラリーマンでいなければいけないのか?と
思ってましたが当時の私はサラリーマンで生きる道しかわからず不安を抱えながら生きてきて、転職を繰り返し「雇用」されること、それが常識と思って生きてきました。
息子が生まれて、旦那と別居し、そこからやっと給与明細を見るようになったり、生き延びるためにNPOに雇用ではない契約を提案し、社会保険料を疎かにしたりと今の収入を得るために色々な体験をしてきました。
社会保険料等で収入の20%は引かれますが、引かれてないほうが怖いわけで。
日雇いで働く人たちは白手帳に印紙を貼って雇用保険をかけていない人のほうが多く、仕事がなくなると路頭にとなってしまう。
私の今までの人生で問題だったのはなんだ?
これから必要なアクションはなんだ?と考えると、
無駄遣いと貯金をしていなかったことがアウトだったな、とこれはマジに反省。
社労士よりも先にFPの勉強のほうが必要かも?と勉強をチェンジしました。
もう、老後を考えないとあかん歳ですわ。
この十年で、パートナーもばあちゃんやじいちゃんもいなくなる可能性が高い。
そうなると息子と2人。
息子も大人になって相手してくれないだろうから、自分で楽しい人生をしたい。
一人の時間、日本画でもならってのんびり暮らしたい。
しかし、このままでは通勤して働かなければ生きていけなくなるわけで。
人生100年と考えたら折返し地点なんですね。
あと50も生きたくないけど。
もっと早く気付くべきだったけど、しょうがない。
ほな、また。
この本読んで勉強してます。
大阪弁やから読みやすい。