でくのぼうちゃんのブログ

雨にも負けず風にも負けずオロオロしながら更新中!!

貧困とチャバネと南京虫は受け入れてはいけない

And then we had nothing left except cardboard boxes and one umbrella and one trolley

受け入れてはいけない。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

貧困とチャバネと南京虫は受け入れてはいけない

持論ですが。※ちょっと気持ち悪いことを書いてますよ

以前、暮らしていたアパートでチャバネゴキブリがよく出ていました。

当時の私は、全てを受け入れよう、とスピリチュアルに傾倒的女だったので、チャバネも生きているんだ!となにもせずにいたら、どんどん増えていき、ちょっとやばくない?レベルになり、寝ている最中に口の中に入るかもしれない恐怖感を感じました。

それからは、ゴキブリホイホイを置き、受け入れてはいけないと悟り、チャバネゴキブリが近寄らないお部屋づくりを心掛けました。

絶対受け入れちゃ駄目だ!と思ったのは、釜ヶ崎でチャバネ御殿のお部屋に行った事で心の底から思いました。

住民はもう部屋にはいないのですが、チャバネが玄関扉からワラワラと漏れて?います。

中に入ると天井からボロボロ落ちます。新品のような家電が入ったダンボールもチャバネの巣となってまったく新品ではありません。

南京虫も同じです。

南京虫は血を吸うということをしますから、敵とみなし排除に頑張りましたが素人ではだめです。

業者を入れんと。ほんと、大変でした。

貧困も一緒で、貧困な人を支援してましたら、貧困、しょうがないよねと、貧困を受け入れて生きることをすぐ受け入れる考えになっていて、気がつけば自分も困窮して家族に迷惑かけてることをつい最近気付きました。

周りが貧困なんだから自分が貧困でないのは駄目だ

周りはお金ない生活で頑張ってるのだから自分もお金ない生活で頑張らないと

 

そんな考えであることが権力者に利用されていることに気付きました。

やり甲斐搾取。

以前もそれで低賃金でカビだらけの倉庫で仕事させられていたにもかからず、

生きがい、やり甲斐を与えてあげてるのだよ、みたいな発言されて働いていました。

おかしいと思うきっかけは、パートナーが身なりを整えてくれて大切にしてくれたから。

今回も、周りがその賃金はおかしいと言ってくれたから、貧困を受け入れちゃ駄目だ!と思いました。あと、反貧困学習の番組を見て。

貧困にならないための考え方を身に着けないと、悪どいやつらに搾取され、利用されてしまう。

チャバネ、南京虫、貧困!

受け入れちゃ、駄目ですよ!

ほな、また。

 

反貧困学習 格差の連鎖を断つために

反貧困学習 格差の連鎖を断つために

 
反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

  • 作者:湯浅 誠
  • 発売日: 2008/04/22
  • メディア: 新書
 

 

もしこの記事が気に入っていただけましたらはてなブックマークやfacebook等でシェアをお願いいたします。非常に励みになります。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村