どこに行っても生きづらさはあるよな。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
釜ヶ崎生きづらさ研究会
釜ヶ崎生きづらさ研究会のメンバーです。
この研究会のメンバーがハートが熱い人ばかり。
参加できて良かったなあと思ってます。
活動としては今年は特別定額給付金の相談会を実施しました。
生きづらさ抱えている人は申請をするのにどのような生きづらさを抱えているのだろうか。
先日、この活動の冊子を作ろうという会議を行いました。
いろんな方の意見。どのように構成するかとかを話し合いました。
釜ヶ崎に住んでいる方々の生きづらさ。
字が読めない。人と関わりたくない。手続きがわからない。
いろんな問題を抱えている人がいました。
その問題を抱えている人の手助けをということで開いたのが相談会。
住民票がどこにあるかわからないなども相談もありました。
生きづらさを抱えていることは悪いことではない。
みんなとの話し合いでそんな気持ちがわきました。
こんなにも必死になんとかしようとしている人たちがいる。
釜ヶ崎の住民に振り回されながら楽しんでボランティアでやっている。
この活動は結構いいんじゃないか。
私自身もアレルギーや臭いに敏感など生きづらさを抱えていますが
このメンバーとならやっていけるんじゃないか。
そんな気持ちが起きました。
鬼滅の刃の煉獄様のように核となるところが燃えている。
それはとても大事なこと。
ほな、また。