いま、これを読んでいます。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
NPOについて
NPOで以前働いていたにもかかわらず、NPOってどんな組織かわかりません。
今もわかっていないのですが、勉強したほうがいい事態になりましたので読んでいます。
非営利ということでなぜかお金をとって儲けてはいけないと思っていたところがありました。
この本を読んでそうじゃないのねということがわかってきました。
起業をするのにはいろいろ種類がある。
以前、その場しのぎで自営の道を選択しましたが、そんなに優しいものではなかった。
世間もそんなに優しいものではなかった。
社会というのは相手のことを思っていないことがほとんどであると、この人おかしいと
思った人はやはりおかしいということを痛い目にあってわかってきたのかしら。
こんなに給料をもらって生きていくのが大変なことだということが50手前でわかろうとは。
子どももいるわけですから、いやならすぐ辞めますもできない。
ただ、黙々と次の準備をするしかない。で、NPO。NPOで働くだけではやっていけないという
事業内容ですからどうするかを考えなくてはいけないし、協力者の方もいるので話し合いながら
進めないといけない。
今回の受けたことをどういう形で世間に知ってもらおうかと思ってしまいますが、ことが大きいだけに何年かたって次世代に移るときを待つしかないか。
差別意識をなくすという意識が差別を作るのか、逆差別。
しかし、地域の問題を見ている以上、ほっとくわけにもいかず。地域の釜のおっちゃんたちには
色々としてもらったり、心を癒やされてますので恩返し的な要素もあります。
一人じゃないというのは心強いですね。
NPO、勉強しますよ。
ほな、また。