昔のトイレは男用、女用と分かれてなかったような。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
女って
ブログをしばらく書いてない間、仕事!仕事!していたわけですが、いろんな方々との出会いが仕事を通じてありました。
LGBTの方々との出会いもありました。
お話をしていまして、皆さん、性について真剣に考えてこられた方々ですから色々と勉強させてもらいました。
LGBTという言葉の意味さえ知らないレベルでしたよ。
そのような方々とお話しているうちにでは、自分はどうだろうと自分の性と向き合うようになりました。
向かい合うことで、自分の思いを振り返ることができました。
女が怖かった女
小さい頃は、親から「姫」と呼ばれて大事にされていたんですが、5歳くらいから女の子の格好をすることがなくなり、男みたいな格好をするようになりました。
なぜだかわからない。
ただ、そうすることでなにかから自分を守っていたような。
それは、小学校も続き、中学、高校とお洒落に目覚めましたが、自分が着たい服より段々世間受けが良い服、無難な服を選んでいました。
女らしくという観点がまったく湧いてこなかった。
可愛いもわからない。
女らしくすることが怖かった。女性下着売り場にいくのも
怖い、私が来たら行けないところと思ってました。
だから、下着は親と一緒に買いにいってました。
女らしくするという感覚がわからない。
その状態で30まで生きてきましたが、30を過ぎて女らしいを意識しようと思いますが、まだどうしていいかわからない。
自分の中にある女らしいを表現しようと思いますが恥ずかしくてできない。
イベントですればよいのでは!と思い、カツラを買って「女らしい」を出そうとやってみますが、恥ずかしくてすぐやめる。
女である形状のなにか
見た目の性判断では「女」ではあるけれど、中身は何者?
女であるけれど、女を怖がっている女。
かと言って男になりたいわけではない。
結婚もして、子どもも授かりましたが湧き出ない。
蓋をしている感じだったのです。
女性性に。
だから、堂々と女らしい格好をされているikkoさんやマツコさんが羨ましかった。
LGBTの方々で女らしく堂々と生きてる方々が羨ましかった。
私もああなりたい。
そう思ってました。
女性が女性らしくしている姿は湧き出たものではなく、どちらかというと武装に見えたのですよ。
まとめ
このお話はそんな簡単にまとまりませんわ。
度々載せていきます。
ほな、また。