スマホではなく、携帯電話。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
携帯は折れてもつながる
知り合いが持っている携帯電話は二つに折れるタイプ。
通話しかしない人で格安携帯をもってはりました。
その二つ折れ携帯、折れるんですね。関節部分で。
なんで折れたかはまあ置いといて、折れた携帯が目の前に来ました。
しょうがないから鞄にいれてたら鳴りました。
!つながっとる!
画面の部分と番号押す部分が離れても、繋がるんですね。
おもしろーい、と思って知り合いに渡して繋がることを伝えました。
で、かけてみたら時々つながる。いつも繋がるわけではない。
これでは誰から来たかはわからないし、いつも繋がるわけではないからちと困る。
しかし、新たに購入するも今は0円携帯がお国からのお達しでお売りできないのですと
携帯電話屋さんに言われるし。
さいてい、3万ちょいというのでそんなんもったいない。
で、どうしようか考えていたら「白ロム」という言葉に出逢いました。
白ロムというもの
ここのサイトがとってもわかりやすく解説してくれてます。
いままで、simフリーも知らなかった私。
白ロムなんてのもまったく知らなかった。
中のsimだけ取り出していれれる携帯電話に入れればいいのさ!
心配は無用さ!そんな言葉が頭をよぎります。
知り合いに伝えると「話すだけだから安くできたらいい」というので
さっそく日本橋にいって購入することに。
auのsimならばロック解除をauショップでお願いしないといけないのを
確認してお店にいくと、携帯が1400円くらいで売っている。
この携帯のsimはいれれるのでしょうか?と折れた携帯電話を店員さんにみせて
確認すると「いけますよ」というお返事がきたのでさっそく購入。
そしてauショップにいってロック解除手数料2160円発生しますがお願いして
折れた携帯電話からさよならすることができました。
まとめ
新規で買わなければいけない!と思っていたので目から鱗でした。
色々不安要素はあるようですが、知らぬが仏状態でいます。
使うものがメールもしないし、ネットもしないので白ロムでいけたかもしれませんが。
しかし、携帯やスマホ、分割でされると安く感じますが本体価格、高いですよ。
分割の罠にかかっていた私。ちと反省。
ほな、また。
携帯電話はなぜつながるのか 第2版 知っておきたいモバイル音声&データ通信の基礎知識
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