ホッとしております。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
親と住む
親が遠方から戻ってきました。
お世話になった簡易宿泊所にお礼を言い、
実家に入りました。
簡易宿泊所から実家に移り感じたのは
簡易宿泊所に長期間利用できる人は、精神そうとう強い人ではなかろうかということ。
3畳の個室に住むものの、壁は薄いわけですから、
集団としての自分を常に意識する必要がある。
朝と夜では、廊下に漂う匂いが違う。
常に掃除されている所ですが、掃除夫がいなくなると途端に匂いが充満します。
鼻が悪ければ問題はないのですが。
しかし、必死に生きている人からしたら、安い金額で詮索されず雨風しのげるのですから、ありがたい。
問題は入居してからの過ごし方。
軸がある人は3畳1間に住もうが、大豪邸に住もうが
生活スタイルは変わらないような。
ただ、じっとしていれば問題は起きないから、引きこもる、お金を使わないから引きこもる、そんな発想もでてしまうような。
まあ、これも3畳1間であろうが大豪邸であろうが起きる問題か。
自分の居場所の作り方を持っているかどうか。
いい勉強になりました。
ほな、また。