でくのぼうちゃんのブログ

雨にも負けず風にも負けずオロオロしながら更新中!!

SNSが普及して良かったと思います。

Encounter

出会いはある日突然に。
まいどです。でくのぼうちゃんです。

SNSで人と繋がる事ができた

このブログを読んでいる人ならわかっているかと
思いますが、私は様々なアレルギーがあります。
だから、生活に使うものとか気を使っていることが結構あります。
しかし、そんなこと人に知ってもらう機会なんて
まずない。
言ったところで、相手に気を使わすだけでいい事なんかないですから言うことはまずないです。
だから、自分の価値観を人にいう事をがないので同じような価値観とつながる事がまぁないのです。
しかし、SNSをするようになり自分の事を書くようになったり人の投稿など読んでイベントなどに参加するようになったりして似たような価値観の人とつながるようになりました。
自分の価値観を否定しなくていい。
私の考え方はどうやら一般的な価値観と逆な事が多く自分の価値観はおかしいのではないかと思っていたんですね。
しかし、SNSやブログで色んな人の話しを読んですごく安心したんですよ。
私の感じたことは否定しなくていいんだよ。
そんな声がどこかしら聞こえてきたような。
SNSさまさまなんですね。

自分の体験が人の役に立つ

役に立つかどうかわかりませんが、先日自分のアレルギーのことやら化学物質に過敏なことでどんな生活しているかを話す機会がありまして。
そのような人の話しを研究している人たちがいるんですね。
RDnetという団体があるんですよ。
希少難病ネットつながる、略してRDnet。
その代表の方とそのような人たちを研究している方にお会いしまして、色々お話を聞いていただきました。
代表の香取久之さんも難病当事者です。
しかし、東京からわざわざ来ていただきました。
希少難病当事者もそうでない方も皆が違いを超えて繋がり支え合う誰もが自分らしく希望をもって光り輝き生きられる真の共生社会その創造を目指して
いただいた名刺にその様に書かれています。

繋がり支え合うというのは、言葉にするのは簡単ですが実現に向けてはかなり難しい。

弱さを言うということは、関係性にも影響してきます。
同情されたり、憐れみをもらいたいと思われたり。
自分が中心になりたいと思われたりすることもあります。
同じ釜の飯が食えないのかと除外されたり。
まあ、皆さん苦しみを抑えたり隠したりして生きている人の方が多いですから、弱音を吐くとそこにつけいる。
気の置けない友達だったら弱音も許されますけど、
いろんな人がいますから。
だから香取さんの活動は大事だと思います。

まとめ

ネットが普及して私は良かったです。
遠くに自分と似たような状況の人も頑張っていると思えますから。
とりあえず自分の感じていることも、憐れみの目ではなく普通に聞いてくれたので嬉しかったですよ。
ほな、また。
今日はパソコンの調子が悪いのでスマホうち。

医療格差  角川SSC新書 (角川SSC新書)

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心さえ負けなければ、大丈夫

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