自分を成長させるために。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
いつも困った時に相談している人に相談した
1月9日に家主からの書類がポストに入ってまして。
それからえらいこっちゃと色々動いております。
これは法律の専門家を入れて話合わなければいけないのか・・・・。
その方向で考えていましたが、いつも我が家がえらいこっちゃ!となったら相談している人がいます。
私は月に一回(去年の12月はばたばたしてたのでしてませんが)、釜ヶ崎でお茶会ゼミというのをやっておりまして。
これは前の記事ですが、まあお茶を飲みながらダラダラと自分の考えを話す会でした。
しかし、11月に講師の小西しゅんよう先生から一喝されまして、こりゃ1月からちゃんとしなあかんわーと思ってました。
そう、そこで講師でお世話になっている小西しゅんよう先生に電話相談したのです。
保育園の保育放棄事件の時もパニクッてしまった私に一喝して頂きまして。
「誰が保育園行くんや!子どもの意見は聞いたんか!」
そりゃそうだと息子の意見をちゃんと聞いて動くことの大事さを教えていただきました。
今回も電話しまして、「メールで内容書いて送って」というので事の流れを端的に書いて送りました。
すると返ってきた内容は、
無駄なエネルギーを使わない。割り切って処理するほうがよさそうです。
???
どういう意味だ?
電話しました。
先生に言われたのが、「あなたは相手の感情を逆なでするのが得意やな」
!!!
まず、口から出す言葉は「すみません」しか言わない。
怒を鎮めること。
!!!
「退去時の精算金などはどのように話を切り出したら・・・」
「なにもわかってないなー、もうええ。ブチっ。ツーツーツー」
ひぇぇぇぇぇ!!どないしましょう!!!!
このことを言われて思い出したのが「●」のことです。
※諸事情により●で表記させていただきます。
保育園放棄問題で●が絡んでいまして、私の中で●への怒りがあったのですが
Aから「とりあえず●に謝ってほしい」と何回も懇願されました。
しかし、私自身●に対しての怒りは収まっておりませんので「なんでこっちが謝らなあかんねや!」と切れまして。
Aが私にいったのは「怒ってたら聞く耳持てなくなるからもういい」とその話は流れてしまいました。
相手の怒りを鎮めるにはどうするか。
話合いの出来る状況にするにはどうするか。
話合いに出来るかわかりませんが。
化け物となった人を人間にもどすにはどうすればいいか。
それを考えもう一度小西先生にメールを打ちました。
すみません。理解できなくて。
●からも謝りにこないとA伝いに言われています。
Aから謝ってほしいとよく言われています。
明日謝りに行ってきます。
すると、こうかえってきました。
何が今メインなのか?
絞り込んで行動すること。
自分の感情をまき散らさないこと。
これが難題
「自分の感情をまき散らさないこと」
これがかなり難題だなと思いました。
私の悪い癖ですが、言われたらすぐ自分の感情をまき散らしてしまう。
「でも」とか「だって」を言って相手の話を聞かない。
とりあえず今は相手の怒りを鎮めることがメイン。
それに行動を絞り込まんといけない状況。
化け物化した人を人間にもどってもらわんと。
これから家主のところに行ってきます
誰が悪いとか抜きにしてこれから家主のところに行ってきます。
自分にルールを課します。
「口から出す言葉はすみません以外言わないこと」
これをどれくらいできるか。
「でも」「だって」は禁句です。
頑張ってきます。
ほな、また。
話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話」
- 作者: ダグラス・ストーン,ブルース・パットン,シーラ・ヒーン,ロジャー・フィッシャー,松本剛史
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2012/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る