神社の横の公園。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
今週のお題「年末年始の風景」
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2016年の歳神さまが日本にやってきました。
正確にいうと明けましておめでとうございますと思っている人の心にでしょうか。
毎年正月に各家にやってくる来訪神である。地方によってはお歳徳(とんど)さん、正月様、恵方神、大年神(大歳神)、年殿、トシドン、年爺さん、若年さんなどとも呼ばれる。
現在でも残る正月の飾り物は、元々年神を迎えるためのものである。
歳神という概念は神道からきているようで。
別に神道を我が宗教!としていませんが、神社は好きなので歳神様を迎えようと毎年飾りを購入していましたが、今回は飾りを購入しませんでした。
旦那と、歳神さまを迎えたらくるのはどうやら貧乏神さんが来ているのではないだろうかという話になりまして。
普段、神さまをまったく意識していないのにお金に困った時だけ手を合わせていたり、
正月の飾りを奮発したりしているわけですから、そりゃ神様のほうも怒りますわな。
貧乏神さんを派遣されても仕方ありません。
しかし、一応氏神様には挨拶にいったほうがいいよなということで近所の神社に家族でくことにしました。
この神社は、昨年11月に息子の七五三的感謝の思いを伝えにいった神社です。
息子が産まれて行った宮参りの時はちゃんと着物、スーツ、そして息子も着飾って挨拶に行きました。が、その後の人生断捨離で余裕はなくなり11月の時は感謝の思いを伝えただけになりました。
旦那が神社に問い合わせたところ来年でも大丈夫と言われたようで、来年拝料を支払って宮司さんにきちんとしてもらいたいもんです。
気持ちが大事と自分に言い聞かせております。がんばれ、私。
初詣もそんな着飾りもなく普段着での参拝です。
とりあえず、息子には神社の神様とは仲良くしてもらいたいなと思いますので(神様がいるかいないかは置いといて眼にみえないものが見守っているということを思ってもらいたいので)二礼二拍一礼を教えて、「こんにちは~、いつもありがとね~」と言ってもらいました。
眼に見えない存在が見守ってくれているという考え
我が家は神様を意識して、神様に対してなにかをしだすととたんに貧乏神がきますが、普段の生活で眼に見えない存在が見守ってくれているという考えは大事ではないだろうかと考えています。
どんなに窮地に立たされても、なんとかなる!やるだけのことはやっとこう!
そう思えるからです。
見守る存在、それが神社の神さまかちがう宗教の祖かはいろいろありますが。
この窮地に立たされた状況を裁くのは私ごときではなくもっと大きな眼に見えない存在が裁くような氣がします。
昔は「なんとかなる!」だけでしたのでなんともならない状況がいっぱいきましたが、歳を重ねるごとに「やるだけのことはやっとこう!」という思いが出てきまして。
それをすると結構救われたことがありました。
まとめ
今年はそんな歳神さまを迎え入れるという思いではなく、歳神さまはいつもそばにいるよ!という思いでスタートしてみました。
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今年はどんな年になるかわかりませんが、貧乏神さんはこれでこないと確信して、
色々できればと思います。
読者の皆様、今年もよろしくお願いいたします。
ほな、また。
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