麺をすすれないということについて - でくのぼうちゃんのブログ

ラーメンはすすって食べるか？

まいどです。でくのぼうちゃんです。

日曜の昼間久しぶりにTVを付けました。

すると「月曜からよふかし」の再放送が。

そこで「外国人は麺をすすれないらしい」ということで外国の方にラーメンをすすってもらうということをしてもらってました。

確かにみなさん、食べにくそう。

全ての外国人が麺をすすれないわけではないと思いますが。

その姿を見て、「あれ？」と思いました。

私と同じ食べ方だよ。

そう、私の食べ方はすするんではなく、噛み切る食べ方だったのです。

それをすすると思っていました。

友人からは麺の食べ方が変わっているとよく言われていましたが、そんなに気にしてもなく麺をすこし箸で掴んでに口にいれては噛み切りという感じで食べていました。

だって、すすると汁とぶじゃないですか。

しかもすするのけっこうしんどい。

だからけっこう箸で麺をつかんで口にいれて噛み切る。

歳を重ねてから覚えてたのはレンゲを使って食べるという技。

レンゲにある程度、麺をいれてそれを口に入れます。

スパゲッティはフォークでまいたものをスプーンに乗せて食べる。

これは若かりし頃付き合った方にスパゲティを食べるのはこうするんだよと習いました。

うどんは・・・と考えましたが本数を少なくすくいとり口にいれて噛み切ります。

スプーンないし、レンゲないし。

だもんで、外人だから麺をすすれないではないんではないか？と思うんですけどね。

すすって起きる出来事を受け止められるかどうか。

汁があたりに飛び散るとか熱い麺が一気に口の中に入るとか。

貧乏性だから服に汁がついた時のショックの大きさとか猫舌だからすすれないのではなかっただろうかと思うんですけどねー。

ほな、また。

ところでスガキヤのラーメンは美味しいですね。