光り方ですわ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
自転車の照明について思うこと
出産して、いろんなものに敏感になりました。
だいぶ、アレルギーは落ち着いてきましたが、こりゃまいった!と思うのが「照明」。
息子2歳ぐらいの時のドーム球場に野球を見に行ったんですが、まあ明るすぎてしんどくなりナイターどころではなかったです。
なんといいますか、明るすぎて見えない。光すぎて見えない。
その時に、「ああ、私は照明に敏感になったようだ」とうのを理解しました。
普段の生活にも特に日が早く暮れだすと影響してきます。
車や自転車の灯が明るすぎて前が見えなくなるということがでてきます。
やばい!と思ったら自転車を降りて手で押して帰ってきます。
車や自転車、道で1台とかそんな道路を通っては帰れないので頻繁に車や自転車通るところを走る。すると、まあチカチカチカチカ。
ただ、すべての自転車がそうではなく、優しい光の自転車もあるのです。
私がアウトな光はそう、LEDですわ。
まあ、このLEDライト、光が白すぎて鋭すぎて。
LEDライトと白熱球の違い
どうもネットを軽く検索しますと、光り方の違いがあるということがわかってきました。
専門家ではないのでどうのこうの言いませんが。
白熱電球は電球の周囲が全体的に明るく光る。
LED電球は前方だけが光るため光の照射角度が狭い。
そう、この照射角度が狭いがゆえに剣のように突き刺さるような光り方をしているわけです。
この光り方が目を刺激しますねん。
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で、また光るだけでいいのにチカチカチカチカ、点滅する照明をつけている方もいらっしゃいます。
ただ、私が思うにこの照明はどうだろうと思うんですよ。
なぜかというと、この世の中、「てんかん」を持っている方や光りに弱い小さいお子様も普通に生活している。隔離されているわけではない。
テレビではアニメなどで「小さいお子様は・・・」というテロップが付けられるほど、チカチカした光ものには気を付けろ!と出ている。
テレビは自分が見なければ影響ないんですが、このように自転車につけられるとまさに辻斬り状態です。
いきなり町で出逢って、「やられた~」。
発作も起きやすくなるでしょう。
まとめ
確かにLEDはコストの面を考えると安いし、寿命が長いしいいことづくめな文句があっちこっちで言われています。
しかし、一人がやる分にはいいけど、皆が「前方だけ鋭い光」を発すると光が重なったところは白すぎてなにがあるのかわからない。
事故も起きやすくなると思うのですが。
専門家の方々にその辺調査されているのかなーと思うのです。
また、小さいお子様や「てんかん」を持っている方も普通に街で生活しているのでチカチカ点滅する照明も一人がするにはいいんですが、みんながすると夜の街が動くチカチカ照明だらけになってしまって発作も起こりやすい。
田舎の誰も歩かない夜道なんかはいいかもしれませんが、都会ではちょっとまぶしすぎる。
そういうことを考慮して販売している会社は世の中にだしてほしいなーと思うのは私だけでしょうかねー。
ほな、また。
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