カメラは記録残しに大活躍する道具ですね。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
記録を残せない性分
先日、旅のことを書いたものが結構たくさんの人に読んでいただきました。
ありがとうございます。
ブクマがつくと恐怖症ではないのですが小心者なので「こわいコメントつけられたか!」とマイナス発想になりがちなんですが、温かいコメントばかりで安心している感じです。ほんと小心もの。
これはこのブログ、旅のことばかり書いた旅ブログにしようか!と思いましたが、ブログを書いていて重大なことに気が付きました。
そう、私は記録を残さない女。
皆さん、まめに写真を撮っていますがそのマメさが私にはどうやら備わっていないようです。
どないかして写真を撮ってブログに張り付けたものがありますが、それは泊りがけの旅はないと思います。両親が住んでいる山の家は別として。
我が家にはカメラがありません。
撮るのはスマホですが、わあ綺麗!と思った景色などは撮れますが、宿のことなんてそんな撮るのを忘れて「あー、着いた!着いた!休むぞー」の思いいっぱいです。
ましてや、食事なんて食べる前に撮るという発想が出てきませんから、食べた後に「しまった!」
もう、美味しいものはお腹の中なので、目の前には食器のみ。
子どもが出来て、どないかスマホで撮っていますが、ポーズを取られるといまいち面白くないと思って、ポーズをとらないところ(歩いているところとか、遊びに夢中になっているところとか)ばかり撮って、家族写真が残っていない。
性分を受け入れ想い出は心の中に
これは性分だ、仕方ない!ということで受け入れることにしています。
旦那も写真を撮らない人ですがずばぬけて記憶力がいい。
どこに行ったか、なんでそんなに覚えているのか?と思うほど覚えている。
その旦那の脳みそがあるんだから、まあいいか、記憶は旦那マシーンに聴けば答えてくれるかと呑気に構えています。
私は、その時に書いたメモを見ると記憶がよみがえるのですが、それがなければ日々忘却をすることで前向きに生きられているようでほとんど覚えていません。
そう、どうみても落書きにしか見えないメモがとっても大事なのです。新聞の端っこに書いたものとか、広告の裏にかいたものとか。そのメモを見たらいろんな出来事を思い出す。
しかし、そんなきたないメモ、通用するのは私だけで、他の人はまったく読めないし理解できない。
ましてや、ブログに張り付けても「はぁ?」てな感じになります。
まとめ
こんな性分なので旅だけに特化したブログは無理なようです。
心の中にしまってある面白かった場所や食事などや使える旅情報は時々投稿したいと思いますが。
アレルギーのことや釜ヶ崎のこと、オカルトなことなど自分の書きたいものを書いていく雑多ブログが私の性分にあっているようです。
写真撮れたら、貼り付けますね。
目指すは、テーマがいろんなものを扱っているソトコト的ブログかなあ。
にしても、頑張らないので私が知っている知識範囲なのでかなり狭いです・・・。
ほな、また。