私の子どものころになかったもの。それはyoutube。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
Youtube
私の子どものころになかったものです。パソコンもあったのか?マイコンの時代か?
こんなに家庭に普及したパソコン。そしてyoutube。
「ヨウツベともいうんだよ」20代前半の姪から教えられました。
色々呼び方があるようです。
youtubeに3歳の息子がはまっております。
テレべのかわりにyoutube。
我が家ではテレビを見ません。私が家事をしている時はyoutubeがお守りしてくれている状態です。それがいいかどうかわかりません。
息子の様子を見ててちょいとメリット・デメリットをまとめてみようかと思いましたので今回書いてみました。
専門家ではないので私の思ったメリットデメリットです。
メリット
・自分が見たい時に見たいものが見れる。
我が家では息子が朝起きて「アンパンマン見る~」「しまじろう見る~」と言っております。そのため、自分でPCの電源を入れます。
そして、見てて横で興味がある画像があったらそれをクリックしております。
・パソコンの使い方をマスターできる。
言ってもトラックパッドを使ったドラッグやクリックだけですが。
画面に出てくる広告を消すのに右上の小さな×を頑張ってクリックしております。
人間の欲求は行動範囲を広げますね。
・宣伝をスキップできる。
YOUTUBERには大切な宣伝ですがどうしても心の奥底に鬱陶しいという思いが湧いてくるのが人間なのでしょうか。
子どもですから欲求に正直です。すぐにスキップします。
時々強制的な宣伝がありますがそうなるとPC前からどこかに行きます。
TV見てても「スキップして~」と言ってきます。
・いろんな国のものが見られる
いま、ロボカーポリーというのが大好きなようです。
Robocar Poli mini cartoon - YouTube
英語もあれば韓国語、ロシア語?といろんな言葉のロボカーポリーが流れてきます。
なにを言っているのかまったくわかりませんが映像を見ているとなんとなくストーリーがわかります。
他は、九州のおねーちゃんたちの映像
アンパンマン いっしょにトントン大好きお料理ショー - YouTube
このファミリーはすごいですねー。
お子さんが大きくなっている様子を温かく見守ることもできます。
ドラえもんでのび太が「あとでー」と言っているのを真似したり、ジャイアンの「
~しろ!」というのを真似します。そういう時は、お母ちゃんから「そんな言葉づかいはいけません」とお叱りの言葉がでますが。
デメリット
・エンドレス
テレビだと30分枠でそれが終わったら次の週となって諦めて寝たり次の行動へと進めますが、youtubeは本人の意思で切らないとエンドレスです。
強制的にするのもおかしいので「この一つみたら最後」といって見る時間を確認し、長すぎたら「これはだめ」と短いのを選択します。
だいたい、見終わったら本人自ら右上の×をクリックして閉じます。
・パソコンの近くにいって見る
興味があるとどうしても近くにいってみたいようで、だんだんPCに近くなります。
すぐに注意しますがほんとまた元にもどります。
テレビにHDMI端子があればいいのですがそんなものはないのでもっぱらPC画面です。
だから小さいのでどうしても前にいくかもしれませんが、それでもやっぱり目に影響しますから離れてみせます。
まとめ
家族が多くて皆が会話していたらこんなん見る必要もないですが、核家族で旦那もほとんどいなく私も家事をしている時は子どもは1人でなにかをしないといけない。
youtubeを見ながら「母ちゃん!画面にへんなのが出ているよ!」とか「これは見たくないんだー」と会話を言ってきて家事を中断させますが、まあそこそこコミュニケーションツールとしてなりたってるんじゃないかなーと思います。
TVだと結構アニメ、チカチカしたり激しいアクションがあったり音もにぎやかなので
まだYOUTUBEでのんびりなものを見ていたほうがいいように思います。
これから年齢が変わると興味がかわりTVにいくかもしれませんが。
ほな、また。