ブログは心の浄化をさせてくれるものでしょうか。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
今週のお題「私がブログを始めたきっかけ」
私がこのはてなでブログをさせてもらって8か月たちます。
その前にちがうところでブログを書いてました。
なぜブログを書こう!と思ったかというと保育園とのことがあったからです。
問題があった保育園は問題は園長だったというのがわかって解雇された事実をママ友から聞きました。
そこの保育園の先生方とは道であっても声をかけますし、お話もできるようになりました。ママ友とも駅前なんでよくあいよく会話します。
今では笑って話せるようになりましたが、当時は笑えません。
人間不信に陥りましたし。子どもが泣いたらどっかが虐待といって突然子どもを連れていくんじゃないかと思う日もありました。
当時の私はホメオパシーをやったりとできるだけ薬を使わずに息子の湿疹をなんとかしたいという思いが強く、その様子をFBに書いていました。
そのFBを医療虐待や!という人が私の周りにいましてその人が行政に電話をかけたんですね。その行政から保育園に連絡されました。FBには保育園のことも書いてましたから。名指しにはしてませんが。
で、保育放棄。なんで医療虐待の報告を受けて結果保育園が保育放棄になるかわかりませんが。保育園は医療虐待をしている親を見たのではなく保育園のネガティブなこと(事実なんですけどね)を書いている親というところを見たようで。保育園としたらアウトな保護者がいたら責めて退園させてなんぼでもいる待機児童を受け入れたほうがお金になりますから、これは利用できる♪と思ったんでしょうね。
FBはすぐに閉鎖し、かわりにたくさん文章をかけるブログになりました。
当時はアフェリエイトなんて言葉も知りませんし、SEO対策なんて発想もありません。ただ、あったことを書く、書く、書く。
ブログは感情整理ができる。
こうやって自分の感情のままに書き記していってましたが、PVが上がるにつれて
「読まれている」という意識が起こってきます。
この感情はどうだろう?と考えるようになってきました。
そうやってブログを書いていたらある日いきなりPVが上がる時がありました。
なにごと?と思ってそのブログはどこが読んでいるのか調べることができるので調べましたら一つのところがずっと読んでいるということがわかりました。
それは「医療虐待」と行政に報告した人のPCでした。
その人は書いていたブログで色々とネガティブなコメントをしていて私のネットストーカーのように行動をチェックしているようでした。
ああ、もうめんどくせーと思ってそのブログの更新をやめて「はてな」にやってきたわけです。
で、ネットストーカーで見られるんだったら広告貼ってちょっとでも収入あったらいいわなーと思い広告をちゃんと貼るようにしました。
はてなに移ってからネットストーカーはされないようになりました。
でも、ちゃんと読んでいる人がいるということが☆マークやBマークでわかりますので書きながら感情を客観的に見るということを気にするようになりました。
自分がやっていることを読んでもらって100人のうち1人でも面白いと思ってくれたらそれでいい。こんなことが、こんな考えがあるのかーと思ってくれたらそれでよい、そう思ってブログを書いています。
まとめ
ブログって名もない地位もない名誉もない権力もない一市民の考えを読める素晴らしいものと思います。また、書ける場所があるのはありがたいです。
書店に並んでいる本は実績のあった人ばかりで「~はこうすればできる!」とやったもんが偉いんだぜ!という優性思想を表現しているといいますか。
普通の生活を送っている人のなにげない日常や出来事は人からみたら普通ではないかもしれない。
でも、書いている本人は普通なことだと思っているから人には言わない。
100人いれば100人の考え方がある。そんないろんな人の考え方が読めるブログ、これからもずっと書いていきたいし、読んでいきたいですね。
ほな、また。