でくのぼうちゃんのブログ

雨にも負けず風にも負けずオロオロしながら更新中!!

SNSで文章や写真はその人の人生のすべてでもないし人格のすべてでもないなと思ったこと。

http://www.flickr.com/photos/75663296@N00/2344148519

この人はバスちゃんか?

まいどです。でくのぼうちゃんです。

 

SNSで写真を載せることについて

先日、友人とあって話していたら友人がSNSに写真を載せたら2ちゃんねるに載せられていたことを話してくれました。

その友人はワンちゃんを飼っていてとてもとても大切にしています。

私は犬を飼ったら絶対室外で飼う派なんだけど、彼女は室内で飼い、家族のように

大切にしているんですね。

で、その彼女がそのワンちゃんがお誕生日の時に犬専用のお誕生日ケーキを置いているところに連れて行ってワンちゃんにお誕生日ケーキを食べさせてその写真をSNSに載せたんです。

当時、彼女はブログをやっていてまあ、そんなにPVも求めずのほほんとアップしていたようですが、ある日激アップがあった。なんで~、どこから~?と不思議に思った彼女は自分のブログを読みに来ている人がどこからきているのか分析(はてなではない)を使って調べた。すると2ちゃんねるに繋がって「犬にケーキを食べさせるなんて可哀想!」みたいなことを書かれていたらしい。

その子はとても大切にワンちゃんを育てていたからすごくショックでそれ以来SNSから離れたと言っていました。

その話を聞いて、そんなことがあるんだなーとびっくりしました。

SNSの写真なんてその人の生き様全部を映していない。

彼女は確かに犬にケーキなんてワンちゃんにはあまりよくないということを知っていたけど年に1回のお誕生日くらいワンちゃん誕生日ケーキで祝いたかったのよ!ということを言っていました。

普段、そのワンちゃんを大切にしているのを知っているのでその言い分は納得しました。

私は2ちゃんねるを見たことがない(小心者なので開けません)のでどんなサイトか知りませんが、写真一枚でその人の人生や人格を否定するのはどうかなーと思いました。

誰かを叩いてそれで連帯感を強めるというのは日常でもよくみられるコミュニケーションですがSNSのように顔も名前も知らない相手の人格や人生を否定するのはやられたほうからした傷ついてしまう場合もありますわな。

私も写真を載せますが、もう2ちゃんねるに載ろうが陰口叩かれようがある程度の非難覚悟です。今はBコメは温かいコメントいただいていますが、知らないIDにBを付けらえると小心者の私はドキドキしています。

SNSで文章や写真などを投稿することで覚悟すること

SNSはネット海の島というように思っています。

そこにSNSで投稿することは瓶に手紙をいれて海に投げるのと一緒に思います。

だれが見るかわからない。

それが掲示板に張られるかもしれないしそのまま誰の手にも触れずにただよったままになるかもしれない。

以前違うブログサイトでブログを書いていたんですがその時に私の書いていることが私の周辺にいている知り合い(これがまたややこしい)の何かに触れ、医療虐待や!ということになり区役所に電話をされたり保健所に電話されたりとまあ、苦情を言われた。そこから以前通っていた保育園に見られて保育園問題が勃発したというのがあります。それからSNSは名前を変えたりと逃げていたんですがそういう人は探すんですねー、ネットストーカーされていました。

その時に思ったのが逃げていてもしょうがない。

結局その人一人のために時間かけて逃げても疲れるのはこっちなんですから。

その人一人が一日100PV見ているのならそれを逆手に取ればいい。

で、adsenceを付け始めました。

散々、人に間に入ってもらい色々といってもらい、私もその人の逆鱗に触れる記事をかかないようにしたらおさまりましたけど。今回のこの記事は逆鱗に触れる可能性がありますので影響でてきたら即刻削除になります。

私の場合知り合いなんで誰がやっているかわかるからまだいいんですが、知らない相手にされると人間不信になる可能性も出てきます。

しかし、人は他人の不幸は蜜の味というもので幸せネタを妬み不幸にさせて蜜を吸おうという人もいますから人間とはそんな生き物と思っていたほうが不信になる気持ちも和らぐと思います。

SNSに投稿したら叩かれることを覚悟し、あえてどこから見られているのか調べないBコメは読まない。コメントは承認してからとしてたほうがいいと思います。

 

まとめ

友人はもうSNSはやりたくないと言ってました。

私としたら友人の近況が知れたので残念ですが、本人がそういっているのだから仕方がない。

私は実名を出さずにブログを投稿しています。調べたら誰かなんてすぐわかるかと思いますが。

調べられるほどの影響力を持っているとは思いませんのであまり考えてません。

 

しかし、今回の話しを聞いてあまり誰かを批判するような記事は載せないほうがいいなーとは思いました。

ひとつの記事でその人の人格や人生を否定されたくはないですわな。

 

ほな、また。

 

もしこの記事が気に入っていただけましたらはてなブックマークやfacebook等でシェアをお願いいたします。非常に励みになります。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村