photo by maximillian_schaffhausen
こんな撮り方きれいですね。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
子どもが生まれる13年間、夫婦二人で日本全国(北海道は除く)を旅してまいりました。大人二人ですので節約旅行ができるわけです。
宿にいる時間なんて所詮15時間ぐらいなもんです。しかもその8時間くらいは寝ています。だからなにも体感できない。
ご飯なんてちょっと高いホテルより安い民宿のほうが温かく美味しいものがでてきます。(味付けされているものよりも直火焼きのほうが好き♪)
さて、今回は栃木・茨城とまいります。
このエリアは旦那の実家があるところでございます。しょっちゅう帰る。
しかし、そんなに遊ぶ時間もなく・・・。
とりあえず、どこに行ったかなー。
さあ、行ってみよー!
栃木県
日光東照宮
普通によかったです。
言わざる見ざる聞きざるのおとぼけ感がよかったですね。
photo by maximillian_schaffhausen
これ世の中を調子よく生きていくのにけっこう大事かもしれません。
私の上司を見てつくづくそう思います。
いろは坂
車で行ったのですがいろは坂においてある看板で楽しませていただきました。
い~ろ~は~
栃木、那須塩原も益子も行ったんですが夫婦ふたりでいっておらず、よって私のワクワクスポットにいけるはずもなく・・・。
観光サイトを見て、今度は私のワクワクスポットに行ってもらいたい・・・。
茨城県
筑波山
筑波山(つくば市) | 観光いばらき(茨城県の観光情報ポータルサイト)
茨城県は山がありません。まったくありません。あるとしたらこの筑波山。
旦那の実家は古河なんですが遠くに筑波山が見え、遠くに富士山が見え、あとはなにもありません。それにびっくりしました。
それよりもこの筑波山の風習にセンサーが光りました。
歌垣(うたがき)・・・特定の日時に若い男女が集まり、相互に求愛の歌謡を掛け合う呪的信仰に立つ習俗。
簡単にいうと、決められた夜に若い男女が雑魚寝して歌を詠みあうっちゅーわけですが、まあ歌だけなわけある訳ない。
成人式の根本的なものらしい。確かに成人になるわな。
この事実を知って筑波山の見る目が変わりましたわ。
性に対して地域的に解放な部分が残ることは大切だと思います。暗黙の了解といいますか。夜這いの風習も大切だと思います。変に隠せば変な犯罪が起きると思います。
こんな習俗があってもなにもない女子な確立が高いので何も言えませんが。今の世に生まれて幸せだったかも。
坂東太郎
地域密着型ですねー。
子どもを見守るということと親を叱ることは違う - でくのぼうちゃんのブログ
家族を見守る女将がいるお店ってな感じです。
関西にもきてほしいです。関西風に名前を変えたらどうなるかなー。
とりあえずまとめ
栃木、茨城は二人だけの移動ではないためワクワクスポットがいっぱいあるにも関わらずまだ行けてないです。だから、不完全燃焼です。
旦那の実家がありますが去年義母が亡くなり兄弟間でいろんな問題が浮上してきましてもう帰ることはないだろうという状態になってしまってます。
まあ、お墓まいりと掃除には行きたいので帰るとは思いますが。
人生、色々ありますね。
ほな、また。
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