こんな山道をどこまでも。ステップワゴンでえっさっさ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
夫婦二人は気楽だったのか?
夫婦二人だけの生活を13年してまして。今年で結婚16年目なんだなーとシミジミと
思いました。子どもができて私の価値観ががらりとかわり、いろいろあって現在別居中ですが、今モトサヤにもどるような感じで進めています。
しかし、夫婦二人だけの生活13年間の間にまあ、あっちこっちいったこと。
お金がないときは親にスポンサーになってもらい親と一緒に動いたことも
ありました。親と一緒に動いた時は、さすがに私が行きたいところにはいけないんですが。美味しいものは食べられます。
さて、今回は西日本の奈良・大阪でおもしろかったところを振り返りたいと思います。私の旅はどうやらデトックスを兼ねているようですので、日常の社会毒をデトックスされたいかたは参考にしてください。(おおざっぱすぎてなりませんか。)
では、いってみよー。
奈良県
天河神社
この神社は行ける人は行ける、行けない人はなぜか行くことができない神社という伝説があります。で、私はどうなんだろうとふと思いまして。
休みに、では、いっちょ行ってみてやるか!という傲慢な思いで旅だったのです。
呼ばれてなかったら何かしら問題や出来事が起きていけない。
呼ばれたのでしょうか。かなりスイスイ行けました。
行ってなにってわけでもないんですが。
弁財天様を祀っています。芸能の神ということで芸能人が結構訪れているそうです。私も下手ながら趣味で歌を歌っていましたので気持ちよく歌えますようにと参拝しました。弁財天様はどう思ったんでしょうかね。その後そんなに急激に何かがあったっというわけでもありませんが、一応カラオケを使ってのリクリエーションは8年させていただいております。ありがたや、ありがたや。
葛城一言主神社
奈良県御所市森脇432
全国各地の一言主を奉斎する神社の総本社とのこと。いちごんさんという名で皆さんに親しまれているとのこと。毎年、初もうでに行く神社です。
ここは一言の願いを叶えてくれるというので毎年行く道中で一言を考えるわけです。
長ければアウトなわけです。短く叶えたいものを整理する。
自分の潜在意識にも働かせられるように本気の願い事を考えます。
で、結局「家内安全」という無難なそれでいて大事な願い事になるわけです。ははは。
国営飛島歴史公園
ここは不思議なものがいっぱいでスピリチャルな歴史好きな人にはたまらないところです。しかし、エネルギー的に何かを感じたということはまだありません。
敏感になってから行ってませんので今いけばなにかを感じられるかな?
ここで気になるのは亀石です。
誰がなんのためにどうやって作ったのか?オーパーツですわな。
古代の加工技術はどうやって?
そんなことを考えると今の学校で習う歴史は正しいのだろうか?と思っちゃいます。
興福寺
ここにある阿修羅像が好きなんです。きれいですよね。男か女かわからない。
奈良は通信大学の奈良大に通っていたこともありましてよく行ってました。
妊娠して中退となりましたが・・・。つくづく大学運がありません。
しかし、いろんなことを深く勉強することができてよかったです。
奈良町資料館
ここに身代わり申(さる)というのが売られています。
形状はこんなので色は赤です。これはどこの写真だろう。
かわいいので、学生時代母親が奈良に行くというのでこれをお土産に買ってきてほしいといいました。母親は買ってきたんですが結構駅から遠い。今思うとよう買ってきてくれたなと思います。
大阪府
大阪はあまりにも毎日行っているので近すぎていいとこが湧かない・・・。
しかし、これはおもしろかったところが少ないですがあります。
磐船神社(交野市)
ここはスピリチャルのアミューズメントパークですね。
磐船めぐりというものがあります。白装束に着替えて磐の中を歩くわけです。
ちょっと大変です。
昨年、事故があったようですね。ご冥福を祈ります。
さて、ここでもおもしろい出会いがありまして、天孫降臨は宇宙人の話であるそのうちの一人は私の祖先である(確かそんなことだったと思います)というおっちゃんに出会いました。面白いので話を聞いていました。カップルでそのおっちゃんを全身でサポートしている女性の方がいました。おっちゃんは変な人ではなくそれで食べていっている?人だったようです。一緒に磐の中を歩いたような記憶が。そのおっちゃんは人の前世が見えるという話をしていたような。友人と一緒にいったのですが私の友人は前世が巫女で私が神主だったとのこと。出会いとはおもしろいですね♪
くつろぎの郷 湯楽
TEL:06-4702-4126
ここの銭湯の中に「死海風呂」というものがあります。
体が浮くんですわ。死海のように。
奇数日と偶数日で男湯になるか女湯になるか変わるようなので行く前に電話して
確かめてからいくといいと思います。
この「死海風呂」、体に力が入っていると浮かない。体の力をそっと抜くとふわっと浮きます。浮いた姿はまぬけですがそこはご愛嬌。人間体が浮いていると心も軽くなりますね。
とりあえずまとめ
近すぎると旅というより通勤や通学的なところとなって楽しむということがあまりありませんね。小さい感動は日々与えてくれますが。
どこにでも感動は転がっているわけです。
私の職場周辺では毎日何かが起こっています。今日は、おっちゃんが自転車に乗りながら大きな声で「やめてけれ~やめてけれ~やめてけれ、ズビズバぁ」と歌っていました。
旅と日常では感動させるものがちょっと違うかもしれませんね。
ほな、また。