いつかは出ると思っていましたが。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
「なんでなんで砲」発射される。
毎週土曜は3歳息子と電車に乗って私の職場の地域にお出掛けしています。
で、色々と息子は話しかけてきます。
まあ、よくしゃべるんですよ。
その時も、「母ちゃんはここにいてて!」と言って改札を出ようとしたり
周りにいている人も見てて面白いようでよく笑われています。
本人は真剣なんでまたこれが面白い。
で、息子がふと「なんで電車は走るの~」といってきました。
いままでよくしゃべってきていたのですがそんなに「なんで」は
無かったのです。
とうとうでたな!「なんでなんで砲」!
そう思いながらまあ、答えても流すだろうと思って
「車輪あるからちゃうか?」と答えました。
すると、「そうか、車輪があるからか」
と今までにない対応をしてくれました。
今までだと、答えても聞いていないかわからなく違う話が始まることが多かった
のに。
うぉ!受け止められてしまった!!やばい!
一生懸命、窓から車輪を見ようとします。
「なんで、車輪は動くの?」
おお、これはお母ちゃんもわからん!
ネットで調べると
パンタグラフを通じて取り入れられた電気は、電車の床下に設置されて
いる制御回路に回され、運転席からの操作に従い適切な出力を得られるよう調整されたうえ車輪に取り付けられたモータに流されます。モータを流れた電流は、線路から発電所へ帰っていくことになります。
なるほど!!
パンタグラフは知ってるぞ!
この前、みさき公園の「わくわく電車らんど」に行ってきました!
みさき公園に9月27日(土)オープン!子ども向け鉄道体験施設の名称が決定しました。|南海電鉄
ここで、パンタグラフの上げ下げ体験コーナーというのがあって
パンタグラフがなにかもわからずにはしゃいでやってきました。
結構、重要な役目をしているんですね。
息子も大はしゃぎでしたが、だんなも大はしゃぎしていました。
アナウンス体験もあって、息子「ドアがちまりますぅ」というのを何回もいってました。
さて、もとにもどります。
しかし、言われてすぐの時はネットで調べる暇もありませんのでとりあえず、
「なんで動くんやろなあ、なんでと思う?」とおうむ返し作戦をとりました。
「・・・」考えていました。
「今度、見にいこなあ」「うん」
で、電車から降りて車輪をみていました。「大きいなあ」
これからこんな質問がいっぱいされるんだろうなあ。
説明できるのかなぁ、わたし。おうむ返し作戦取るしかないなあ。
ほな、また。