この運動をしたら結構すっきりします。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
昨日、職場でちょっと「え?」的なことがあった。
で、それをわたしのせいだといわんばかりにいってきた。
前々からそういうことが度々あったんで慣れていますが。
今回は廻りの関わっている人にモラルがあったのがまだ救い。
驚きの人種
いろんな性格の人が世の中にはいてる。
その中でも、一緒にいたくない!と思う人種は(この性格は人種が違うという意味で使っております。)なにか起きたら徹底的に人のせいにする人種である。
うちのだんなと上司がこのタイプである。
だんな
だんなにいたっては、途中から気が付いた。
普段のなにげない会話でずっと「なにかがおかしい?」と思うことがあった。
ほんと、なにげない会話で。なにげない会話すぎていちいちメモを残していないが
全ての会話において畳み込まれるという言い方になるだろうか。
続かないのである。
その畳み込み方は「それはお前の責任」というところに持って行かれる。
途中で気が付いて、「いやいや、その言い方はおかしいのではないか?」と
言うようになったけどそれがわかるまで軽く9年はかかった。
家のことでなにかあっても「すべてお前に任せているから」とまったく関与しない
姿勢をみせてこっちから一緒に考えてほしいと依頼して初めて「ではしてあげよう」となって動く。
今は、客観的に見えるからこのように文章に書けるけど、当時は「すべてわたしが悪い」と考えて自分の自信はどんどんなくなっていってた。
別居したいまでも住民カードがないと連絡があった。
直している場所を決めていたのでその場所にあるはずと伝えると探したがないと
のことでいってその場所をさがしてみると普通にあった。
で、帰ってきた言葉が「家のことはすべてお前にまかしてあるんだから。俺はわからないから」。
いやいや、もう半年離れてますから。
上司
もうひとりこの人種が上司である。
昨日の件は団体のパンフを発注したけど電話と振込先訂正せずに印刷されちゃった♪という問題だった。
上司からまず私に来たのはパンフ印刷されたやつがきたけど電話と振込先訂正されずに印刷されたから相手に確認してどうするか報告してくださいという指示。
?
上司に確認をしなければいけない点。
●発注したのはだれか?→上司
●いつ発注したのか?→先月やっちゃいました。
●発注するときなにを渡したのか?→そこらへんにあるやつを♪
上司からいえば、なぜ電話番号、振込先かえたものをそこらへんに置かなかったのか
ということのようだ。自分、変えたこともシールはったこともしっとったやないかい!なら、渡す前に聞いてくれ!
会話にならんと思って指摘をした上司の上の人にそっと確認を。
すると、その人は印刷した人が悪いという話で聴いていたらしい。
こっちからの指示ミスならそれを踏まえた対応をしなければいけない。
印刷してくれた人に連絡して話をきく。そしてあやまる。
怒っていなかった。こちらのミスを踏まえて会話する。
だれの責任でということを別に追及しても話が進まないので
つぎどうするかを話し合おうということになる。
関わったまわりが上司がどういう人か知っているので話がしやすい。
まだ、上司とは一緒に暮らしてない分よかったと思う。
どのように会話をするかによって変わる。
このように恐ろしい人種がさりげなく存在しているわけのだが、昔は私も
賃貸営業をしていたときはこの人種だった。
問題が自分に降りかかってこないための自分保護なのだ。
会話一つで立ち位置が変わるため、すぐ自分の責を認めてしまうと
その後の交渉に不利になってしまう。
会話一つで利益が変わるのである。
仕事をしている人で利益を生み出す職種の人は無意識にこの自分保護が体に
入っているかもしれない。
しかし、家でこれをやられて客観的にみないとやられたほうは
自分の責としてしまい自分を責める。
まとめ
この人種とどのようにつきあっていくかという話になるわけだけど、
・できるだけそばによらない
・そばにいるときは自分を責めずに客観的な視野をもつ
・言いたいことは言う。
これを頭においてつきあっていく必要がある。
ほんと、世の中っていろんな人種がおりますな・・・。
ほな、また。