前日、関東にしかないチェーン店「坂東太郎」に行ってきました。
以前テレビで「坂東太郎」についてやっていまして興味がありました。
家族を対照としている。
行ってびっくりしたのが、お客が御近所さんのようで皆さん顔馴染み。
店員の「女将」も常連さんのようで自然な振る舞いの接客。
初めての客な私たちファミリーにもマニュアル通りな接客ではなく心からの接客。
皆さんが家族にやさしい
我が息子、3歳になりやんちゃぶりが増して、そこら辺を走り回ったり、色んなものをいじったり。
しかし、皆さん嫌なかおせずむしろフレンドリーに話しかけてくれる。
このお店はキーワードは「親孝行」で、いたるところにその言葉がかかれてある。
そう、対照は「家族」なんですね。
今の福祉はカテゴライズしすぎ?
私は福祉職なんで、福祉はどうなんだろうと考えました。
児童
高齢者
低所得
色々なカテゴライズがありますが、
ただの家族支援はどこに入るのでしょう?
ただの家族支援があれば、
「子どもを守ろう!」という呼び掛けは
おきないです。
「坂東太郎」的接客な福祉で地域の人の見守りがあれば虐待も減るんじゃないかなあと思うんですが、どうなんでしょね?!