ヒデキ!
まいどです。でくのぼうちゃんです。
70年代昭和歌謡を改めて
今までどちらかというと、1960年代を中心に昭和歌謡を聴いていたんですが、郷ひろみ様にハマり、改めて70年代昭和歌謡を聴き直しています。
私が生まれたのは70年代前半なので記憶があるのはピンクレディーから。しかし、面白いなあと思うのがアイドルという存在が確立されていくころ。
特に男性アイドルという存在の不思議さが気になりました。
今まで、男尊女卑的な社会で、女は男に尽くしてこそみたいな考え方な社会が男を玩具的な存在にしちゃうわけですよ!
ホストといいますか、格好良さ!色気!と男臭くない。
そんか彼らが歌う歌はどれも一生懸命なのです。
男らしいんだろうけど、この男らしさとは正反対。
女たちは男性アイドルに何を求めていたのか?
城みちる様の格好を見ると王子様か?
白馬ではなく、イルカ。
聴き始めたわけですからワクワクする歌にまだまだ出会えそうな予感。
楽しみです。
ほな、また。