でくのぼうちゃんのブログ

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どうして②

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こんな感じか。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

どうして②

このブログをいつも仕事行く前に書いてます。

昨日も仕事行く前に書いているのですが、長くなりそうなので途中で切り上げました。

今回の件は刑余者の支援と私のパワハラと税金で動いているところの動きについてとなりますが、

居住支援は住むところを支援するわけですが、住宅確保要配慮者の方々は、普通の市場で回っている物件は事情があり、すぐには入居できないので、居住支援法人で指定されているところがお手伝いして住むところをなんとかします。

刑余者の方の場合は、仕事が決まらない、手持ち資金が少ない、口座をもっていない、携帯電話を持っていないなどのないないづくしのため、生活保護の住宅扶助制度を利用して住む部屋を確保します。仕事がすぐ決まればよいのですが、今回のケースはハローワークに行ったらどうすればいいかわからない、求人票の見方がわからない、誰に相談すればいいかわからないと就労活動で問題が出て進まなかったため通常2週間で生活保護の決定かの答えを出さなければいけないと決まっているのですが、就労活動を面接までいくように頑張りましょうと指導が入りました。しかし、コロナ禍で求人率も低下していている。その状況で、就労活動はどうですかね?厚労省から何か出てないですかねとCWにちろっといったらその文章を見せてくれとなりました。

で、再度調べたら住宅確保給付金の話で、勘違いでしたと電話したら、それでいいから持ってきてくださいと言われたのでもって行ったら「書類を持ってきて詰め寄ってきた」と報告があったようです。渡した時、何も話さなかったのですがね。持ってきてくれといわれて持っていったのですがね。支援者は見ていたのですが彼の証言はどこまで信憑性があるか問われるでしょう。

その後は、ハローワーク同行、労働センター同行をして本人のやる気を育てましたが、

皆さんが税金を払っているところからクレームがあったわけです。

昨日、具体的にいつ、誰が、どのような方法でクレームがあったのか上司に確認しましたが、

なんでそれを聞く!と怒られました。クレームなら記録しなくちゃならないでしょう、またしないようにと伝えたら誰からは言えないがと他の内容はしぶしぶと教えてくれました。

これでいいですか!と怒ったように席を立ちました。支援者の詳細も確認せず。

他の団体もCW問題があったようでお聞きしたのですが、CWの苦情窓口がないというのは問題だということになりました。司法に言うといえば、脅していると言われるのであれば、無法地帯になります。我社ではCWになにもいうなということになるでしょうが、支援者の生活の安定をするために生活保護を利用するのに、その制度を利用するために就活をしなければという条件付きにされては安定どころか逃げてまた犯罪にはしるかホームレスになりかねません。

確かに騙して生活保護を受けるというかたがいらっしゃるので調査は慎重にしなければいけませんが、就活とは話が別です。

また、居住支援法人に就労活動支援サービス(同行など)を点数でつけ、その点数がある程度溜まったら支援費をつけるなどをすればいいのにと思いました。行政と居住支援法人との連携はできておらず、なんだそれはレベルです。行政の仕事と居住支援法人の仕事が位置づけられていません。

そのため、行政の仕事の協力をする必要もなく、しかし、支援者の生活の安定は必要であるので支援をしているのです。行政から生活保護申請時に業務委任状などをいただけると仕事もしやすいですよね。

長々と書きましたが、会社としては、というのもあるのもわかります。

しかし、上司の態度からしてこれはクレームではない、ヤカラ(いいがかり)であると判断されてもおかしくない。そのヤカラを客観的に判断せず、言われたことが悪いとまた、言われたわけです。昨日。うちの会社では支援は難しいなとほんと思いました。

刑余者の方は現在、療育手帳を取得に向けて動いてもらえるようになりました。

その範囲内での仕事につけらればいいですねとお話したいと思います。

報告する人は、真実を伝えてほしいですね。ほんまに。

クレーム出したから、就活支援したと報告したりして。

ほな、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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