ポケモン映画を見てきた
行ってきました。息子連れて。
父子家庭の話。え、ちがう?
母子家庭の我が家が父親のこと題材のこの映画を見るのはどうだろうか、といった思いがありました。
父親のことは、日常会話からはまったく出しません。昔はちろっということもあったのですが、
今は全く言わなくなりました。とうちゃんは遠いところにいった。それだけを伝えています。
息子にとって父親とは「優しい存在」としてあるようです。
父親とはなんだろうか、私自身父親がいながらもそんなに理想の父親像を描いたこともありませんし、父親と向かい合ったこともありません。家にいる人。
尊敬するもなにも、仕事でほとんど家にいなかったのでそんなコミュニケーションしてませんし。
同居している今、ちょろちょろと話をする程度です。
元旦那に求めるものは自分の父親とは違うのだとわかっていたけれど、
ただ、我が家族を守ってほしかった。
ポケモンの映画を見て、また大泣きしましたが。
父親とは家族が安心して暮らせる環境を提供すること、私の父親はそんな思いがあったのかもしれません。
父親がいない家庭が見てもいい映画だなと思いましたよ。
ほな、また。