でくのぼうちゃんのブログ

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相談者はどうする

朝日

いい景色ですね。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

相談者はどうする

はめられた。

私の状況を一言でいうとこの言葉が適切だなと。

いきなりいままでしたケースの苦情を一方的にいってきたわけです。

しかも、突然。解決したことを持ち出してきて。

人をはめるなんて人がこの世の中にいるのかしらと思って生きてきたので、びっくりしましたが

いるんだなとわかったのでまた社会勉強になりました。

箱入り娘で育てられてきて社会にでて、好きなように生きてきて結婚し子どもを生んで

好きなようにだけではだめなんだと悟り、それでもなんとかなるとまあ能天気で生きてきました。

能天気だから今もこうブログをかける精神状態なわけなんですが。

ただ、友人からは一番大事なのは生活保護を受けている人たちを今後どのように援助していけばいいのかの話し合いが会社でなされていないと指摘を受けました。

私の腹たった話は2の次で、要なのは生活保護受給者を傲慢な対応をするCWからどのように守り、

安定した暮らしから自立した暮らしへとしてもらうか。

昨日も一人、他の区から移ってきた生活保護受給者が一人のケースワーカー対応に振り回され1ヶ月で20キロも痩せてしまっていて死ぬつもりになっていたと告白を受けました。

30の男性が50間近のおばちゃんに涙ながら告白をしてくれました。

前の区にいたときは腰のヘルニア治療を受けながら安定した生活を送っていて、腰さえ治れば仕事できるねと言ってたのに、西成区に来た途端、腰のヘルニアぐらいで仕事しないなんてという扱いを受けたとのこと。1ヶ月に20キロもどうやって痩せるのか教えてほしい私ですが、彼は生きる気力なくなりなにも喉に通らなくなったといってました。

生活保護は健康な生活を過ごしてもらうためにあるものではというところを抜きにされています。

彼は何もしないのはとボランティアで近所のお店を手伝ったりしています。

このような方々をどのように援助していくのかの話し合いがされていない。

ただ、私が悪かったで終わっているのは会社としてどうよ?

そういうことを言われました。

上記の方の家賃などは家主と話し合いをセッティングし丸く収まったのですが、ケースワーカーのやり取りをどうしていくか。

援助方針に基づいて行ってらっしゃると思いますが、診断書ある方の援助方針といったところでしょうか。

要点をまとめ、上司に提出する準備をして上司が来週出社したら話し合いたいと思います。

※個人情報の関係ありますからだいぶぼやかして書いてます。

ほな、また。

 

 

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