だいぶついていけれてます。
まいどです。
でくのぼうちゃんです。
鬼滅の刃の映画を見てきた
あまり内容書くとネタバレで面白くないので、ネタバレしない程度に。
友人と鬼滅の刃がなぜこれほどまでに売れるのかを一般庶民レベルで話したんですが、
コロナウイルスと鬼となった人間がだぶるのではないか?
あれは伝染病の話ではないか?という話となりました。
なるほど、なるほど。そういう考えもあるなあと。
ただ、作品中に「お前も鬼にならないか」といったセリフが出てきます。
お前ほどの能力がある人間が鬼になったら一生戦い続ける。
人間は死ぬ、鬼は死なない。
優れた人間は鬼になって一生死なないほうがいい。
優性思想的な発想ですが、
それを真っ向に批判するセリフ。
今回の映画は「今を生きることの尊さ」を伝えるための内容かなあ。
だからこそ、コロナ禍の状況でのこの高収益。
あと、家族の絆ですかね。兄弟愛は私には縁がないのでピンときませんが。
今回も大泣きし、息子の友人に「泣いた?泣いた?」とお決まりの質問に
泣いたよ〜とお決まりのセリフ。
今回の内容は無意識と魂の核の部分に触れていて、心理学的な内容だなあと。
無意識の領域は私の興味ある部分で、そこの状態にいいも悪いもないということを
表現しているように感じました。
ただ、今を人間として一生懸命生きる。
打ちのめされても打ちのめされても生きていくしかないんです。
そうよねえ、打ちのめされても生きていくしかないのよねえ。
今、打ちのめされているんだけどね。
ほな、また。