孤独死は避けたい。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
福祉畑ではないのだが
福祉の勉強をしたことはないのです。流れでこうなっているのです。
昔に引きこもり主婦になったのもありますが。実際は部屋から出たことなかったといえばそうではなく、毎日スーパーにだけ行っていた主婦です。会話は旦那だけ。専業主婦だったわけですが、社会から切り離されてなにをしていいかわからなかった。専業主婦の仕事があるのですが、家からでなくてもできるしご近所さんとも話さなくてもできる。その生き方に危機感を感じて、歌を習いにいき、声をでる必要性をまた考え、声を出さなくてもいいのではと思い、しかし歌を歌いたいという思いで歌を習い続け声がでるようになり、歌って大事だなあと思い・・・。
その経験から釜ヶ崎に来て、みんな声を出せれないのでは?と思い歌を通しての居場所をなんとかしなくてはとやりつづけてきたわけです。世の中のためとは思わず、私ができることをし続けたいという思いで。結果、12年も続いたわけですが。
住まいさがしのサポートをしているのもあって皆さんのお部屋を訪問することがあります。
ゴミ屋敷になって部屋におれないとかの相談は、家財処理をする窓口となり様子を見に行く。
写真のような部屋となっていたわけですが、本人はそれで生きていたわけです。
福祉畑の人と協力しながらできることをする。売上はばかほどあがりませんが、社会問題を解決する何かを模索している最中。いろんな方々と連携でき解決できたらよいのですが、邪魔をする人もいる。どうも体質的に人が甘えてくるけれどなめてどっかいかれる、そういう体質ではないかといわれております。いろんな人がいるのです。守ってくれる人もいる。
自分の問題解決をしないといけないですがね。
ほな、また。