happyをもとめる気持ちを受け止める
まいどです。でくのぼうちゃんです。
幸せをもとめること
おかげさまで今、平和です。
以前と比べたら。
あの時を振り返りますが、あの時行動を後押ししてくれたのは「幸せになりたいという気持ち」だったんではないかなあと思います。
モラハラを受けていたらそれが当たり前な環境だとそれがおかしいとはわからない。
友人に話し、その時にそれはおかしいとわかりました。
それまではちゃんとできない自分が悪いと自分を責めてばかりいましたから。
仕事も育児も家事もちゃんとしなければ。
稼ぎがなければ自分が頑張ればいい。
ただ、しんどくて、しんどくて。
どうすればよいかわからない。
元旦那が「出ていってください」と言った時、心の底から喜びました。脱出できる!
それからは、幸せになるためには!息子と元気に暮らせるには!の思いを持って動きました。
「幸せをもとめる」魔法が効くのはそう何回もない!と自分に言い聞かせ、人に甘えられる時は甘えようと思いました。
「幸せをもとめる」は裏を返せば「不幸である」ことです。
今の自分は不幸です!を認められるかどうか。
相談を受ける立場になりましたが、時々あるのが、それを認めていない人。そのような方は「〜したら、〜すれば」が多いです。
きついようですが、現状を理解していただくように話します。
そうじゃないと支援が難しい。
自分で貧困を経験したから、その大変さはちょっとだけ理解してますが、歩いている人生の道が違うから、なにが必要かは人によって違う。
ただ、モラハラは周りを理解しないとわからない。
長く寄り添うのが夫婦の理想ですが、自分がそうならなかったのも何かを知るためと思っています。
ほな、また。