ラジオです。小さいの買いました。
FMきしわだ
今月も毎週土曜日に放送されます。
今月の話は私が歌謡曲を習っている師匠のお話。
もうすぐ78になります。
師匠の人生は、まったくレールに乗っていないようです。
高校までは乗ってたかな。
それからは、歌手になると心に決めて上京。
赤城の子守唄作曲の方に師事。
厳しいレッスンを受けたようです。
さあ、デビューとなる時にプロダクション問題(女性問題か?)でデビューがなくなる。
潮来花嫁さん歌って方の前座したり。
すごいべっぴんさんやったと言ってます。
師匠の話を聞くとレールの上歩かなくても生きていけるんだと思いました。
私世代は大学でたら就職して給料もらって生きるというのが
常識で育てられましたから、それから外れるとどうしてよいかわからない。
私もレールから外れましたが、今はお給料もらう生活にどっぷりです。
まとめ
歌はとられない。
師匠が話していました。
お金や物はとられるけど、歌声は自分のもの。
人生山あり谷ありを歩いてきた師匠のその言葉は説得力がありました。
ほな、また。