でくのぼうちゃんのブログ

雨にも負けず風にも負けずオロオロしながら更新中!!

湧き出る思いを大切にしたいと思ってます。

Feelings

感情っていろんなものがあります。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

自然に湧き出て動いてそしてどうなるかわからない

この頃、湧き出るものを大切にしようという思いがなぜか強くなっております。

 

dekunobouchang.hatenablog.com

 

 

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 息子のおかげかもしれません。

水が湧き出るのが普通ということを世の中の人は想像できるのだろうかとふと思ったことがあります。

管理されて安心とか湧き水は危ないとかそんな思いが湧いてくる社会でもあるかなあと思っちゃうのです。

いいものばかりではありません。

妬み、ひがみ、やっかみ、怒り、悲しみ・・・・。

感情一つ一つが同じものはないわけで言葉に表すのはたいそう難しいことなんだろうなあと思います。だから詩人さんがいてるんですね。

私自身、「怒り」という感情が26歳までなかった。

なにをされてもヘラヘラ笑う子でした。

怒りってなんだろうという思いも怒ることを知らないから湧いてこないわけです。

殴られようが、傷つけられようがヘラヘラヘラヘラ。

笑っていたら平和でいれると思っていました。

そんな私に26歳の時転機が訪れます。

婚約者に付き合っている人が発覚したのです。

それは相手から「好きな人がいる」と電話で告げられました。

式場も予約しさあ、幸せな結婚式をあげるぞ~と幸せ絶頂だった時に

奈落のどん底に叩き落されました。

夜中の電話でそれをいわれ夜中に車(相手は京都私は阪神)をぶっとばし相手の家に

行き、相手を責めました。今思えば言ってくれてよかったんですけどね。

お相手の人は私と付き合う前に出逢った人で遠方に住んでいて私と付き合っている時も

遠方からわざわざその彼に逢いにやってきてたでした。

あとで3人で話し合ったとき、どうも相手の方は私の存在を知らなかったようで、その彼が調子こいたことをしていたことが発覚しました。

まあ、付き合っている時も恋人というよりもお母さんになって世話を焼いていましたから盲目になってた自分が一番アウトなんですけどね。

しかし、さすがのヘラヘラな私も「怒り」というものが湧いてきまして。

ショックのあまり食事も通らず部屋にこもること1週間、出るきっかけは裁判所に相談に行くでした。

相談すると慰謝料が35万くらいもらえるよと話がなったので、相談にいったことを話慰謝料を相手に35万請求しました。

相手は私がかなり怖かったのか用意しました。

しかし、手渡しするときアホなことをして34万しか封筒に入れておらずチェックした私にばれてました。こんな男を好きやったのかと自分が情けなくなりました。

この時から「怒り」という気持ちも大事だということを知りました。

しかし「怒り」感情1年生なわけですからコントロールの仕方がわからない。

「怒り」を溜めては爆発し、人間関係をうまく構築できなくなっていきました。

「怒りをうまくコントロールしないと仲間がいなくなる」

怒りを出してわかったのは怒りをコントロールすることが大事ということでした。

また、前の職場でパワハラにあい、権利を主張することは大事ということを学びました。しかし、またこれも「権利主張」一年生ですからコントロールの仕方がわからない。

自分の権利ばかりいっていて相手のことを考えない。

そんな痛い人になっていました。

息子が生まれ息子を守るがために権利を主張したり怒りをSNSに書きこみ発散をしていたんですが、またこれが相手の保育園にばれてしまい即保育しませんとなりました。

そして転園するという結果となりました。

この時に怒りで社会を変えようするには仲間づくりなどの準備期間が必要だということを学びました。

SNSはいいことも悪いことも拡散力がすごいということを学びました。

誰でも見れるわけですよ。

26歳から44歳のこの18年間、自分の感情を否定せずに受け止めそして動くことをやってきたように思います。おかげで社会のしくみがわかりました。

自分一人では生きていないということもわかりました。

かなりしんどかったですが、おかげで人の気持ちも否定しないようになりました。

 

湧いてくるもんは仕方ないよなー。

いままで押し込めていたものがある日突然センがポンと外れる。

どんどんどんどん湧いてくる。

その湧いてくるものをどのように受け止めるかその人次第。

悲しみなんてのは親しい人などが死んで湧いてくる感情もあります。

センが突然ポンと外れるときもある。

悲しみの感情の癒し方なんてそう学ぶことはないです。

これから私はこれを学ぶ時がくるんだろうなあ・・・。

まとめ

なにがいいたいか。

湧き出る感情は押し込めるより受け止めた方がいい。

上を見て歩こうより前を見て歩こう。

涙をこぼさないようにより涙をこぼしながら。


SUKIYAKI 前を向いて歩こう 寿-kotobuki-

上を向いて歩こうの時代と時代が変わったのではないかと感じています。

前を向いて歩こうのほうが今の時代の歌のような。

泣いている姿をみて近寄ってくる輩もいるかもしれません。

しかし、その輩とどう付き合うかまたこれも学びがあるのでしょうかね。

湧き出る思いを大切にしたい。

ネガティブもポジティブな思いも全部自分なんだから。

なんてカッコつけてみたりです。

お前が言うななんて言わんといてや~。

ほな、また。

 

“突然の死”とグリーフケア

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ワークブック アトウッド博士の〈感情を見つけにいこう〉1 怒りのコントロール

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