MILES DAVISを聴いて耳が疲れてたのがわかった

まいどです。でくのぼうちゃんです。

毎週月曜日にとある場所で昭和歌謡を珈琲を飲みながら聞こう会ってのをやってます。

何するかは、昭和歌謡を珈琲を飲みながら聴くだけなんですが、釜ヶ崎のおっちゃん達がワラワラと集まってきます。

その会に来られるMさんが、マイルスが大好きだという会話をして下さいました。

で、持っているマイルス持ってきてやるよ！と

DVD一枚とCDを４枚持ってきてくれました。

おお！これは嬉しいぞ！ということで、早速「死刑台のエレベーター」を流してみました。

久しぶりにマイルスを聴いたんですが、その音を聞いてなんだか姿勢が整うような、身体についている余計な物がスッと取れるような感じがしました。

なんか、周りのために吹いている感覚はなく、出したいから出したんや〜みたいな。

私的にはずーっとマイルス聴きたい気持ちはありましたが、聴いてる最中に珈琲を飲みに来たおっちゃんが増えたのでいつもの昭和歌謡に変えたんですが、あまりにも音が違いすぎてびっくりしました。

息子が春休みが終わり、ほっとするかなぁと思ってたんですが、なんかリラックスできない。

この頃、毎日息子がピカチュウを見ています。

ピカチュウを悪く言うつもりは全くないんですが、どうやらアニメの効果音や音楽が私には合わなかったようです。

攻撃音とかばかりですし。

ピカチュウのアフロバッファロー？の話は攻撃音が少ないので平和に見れるんですけど。

しかし、毎日、毎日、毎日、毎日同じの見ると

さすがに疲れます。

また、大衆音楽を毎日毎日聴いてますと、心が大衆化するような感じになってしまって常に周りを意識して動くようになってましたね。

なんと、単純な私。

こんな私が音叉ヒーリングなんか受けたらどうなるのかなあと思っちゃいます。

マイルス様が、「お前はどうやねん」という感覚を思い出させてくれました。

周りのこと気にするのもほどほどですね。

大衆音楽も聴きすぎは疲れるようですね。

どこかで洞穴で質がよいスピーカーでロウソクの炎を見ながらマイルス聴くとこないかなー。

癒されると思うわー。

ほな、また。

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