縦の糸はあなた～。横の糸はわたしぃ～。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
人生の布はもうすでに織られているのか？
先日、仲の良いママ友に駅で出会いました。
色々会話している中で、テレビやパソコンをどれくらい見せているかという話題になりました。
でく「うちはyoutubeをずっと見てんねん」
友「うちもずっと見てるんで～。見てもらわないと家事が進まない」
でく「すぐ画面近くに行くから目が悪くなる！って注意するねん」
友「目が悪くなる子はなにしても悪くなると思うで」
でく「！！そういうもんかなぁ」
友「そういうもんやで」
そこで別れる場所になってバイバイしました。
「眼が悪くなる子はなにしても悪くなると思うで」
結構この言葉が私の心に残りました。
その友の親御さんはちょっと前にけっこうマスコミに取り上げられた宗教？の団体に所属しています。その団体は山で住んでおり無農薬野菜を作ったり、卵も放し飼いのを作っています。その子も中学までその集団生活をしておりました。
しかし、今、そのママ友は無農薬野菜とはまったく無縁な風貌。
７センチくらいのヒールを履き、茶髪で化粧もばっちり。
そんな彼女からの言葉。やたらと説得力があります。
しかし、その彼女の言葉を受け入れると「人生は己が築きあげるもの」という考えを否定するような。頑張ることを否定しているような。
どちらかというと私の考えは「人生は己が築き上げるもの」というのがベースにある。
頑張ることもどちらかというと肯定派。変な頑張りは否定しますが。
ふと思ったのは、もう人生は大まかに決められていてその決められた人生を勝手に己が築き上げるものと思い込んでるということ。
いや、遺伝子に不安要素の種があってその種を開花させてる？
その種から大まかな人生の布はわかってしまう？
泥棒に入られる家とそうでない家
私が結婚前に住んでいた家は前に似たような家が二つならんでいました。
Cの家が我が実家。Cの家の裏は塀です。
どちらかというと泥棒が入りやすいのはCだと思いますが、なぜかBの家ばかりに泥棒は入っていました。
どんだけ我が実家が開けっ放しで出てっても入りません。
そんなに貧乏なオーラは出していないですが。築年数はどれも一緒です。
ちなみにAの家はご主人が警察官をされていました。
泥棒さんはそんなことを調べていたのでしょうか。Bの家ばかりです。
不思議だねーといつも家族で話しておりました。
Bの家の奥さんはどちらかというと見た目を気にされていて関●スーパーで買い物したのにわざわざイカ●スーパーの紙袋に移し替えて帰られている方。
お子さんが大きくなって結婚の時に有利だからと芦屋に引越しされました。
そのお方の家ばかりが泥棒に入られてました。
我が実家は、普通に近所で買い物し、見た目もそんなにゴージャスではないですが汚くはない。
まあ、泥棒したい人はどんな手使っても入るんですけどね。入っていいものが置いているであろうという家はなんかわかるんでしょうかね。
私の不安要素が開花したのね
今、まあ色々とここ４年くらいでありますが、私の中の不安要素の種が開花していっているのかと思いました。
その不安要素の種が開花してそれをどうするかということになるんですよね。
健康でありたいから一生懸命食でがんばるけれど、頑張りすぎるとそれはそれで不健康になる。
不安要素の種が開花してもそれを気にせず生きていればいいのだろうけど、いきなり雇用契約終了だとか賃貸借契約解除とかを言われると、また私のいないところで私のこと否定的に話しているのではないか？と思ってしまう。
で、いきなり平和を取り上げられてしまうのではと思ってしまう。
人を怖くなってしまう。
皆がみんな、そうではないんですけどね。
ただ、人の腹の内はわからないというのはわかりました。
人間には「妬み」や「怖れ」という感情があるのもわかりました。
だから、ネガティブな感情をまき散らさない方がいい。足元見られるような行為はしないほうがいいというのも歳を重ねてわかっていきました。
まとめ
うーん。なんかうまくまとまらないんです。
眼が悪くなる子は親がどんなに制限かけても眼が悪くなる。むしろ制限かけるから眼が悪くなる？
泥棒に入られる家はどんなにセキュリティしっかりしてても泥棒に入られる？
身体を悪くする子はどんなに食事を頑張っても身体を悪くする？
雇用契約終了させられる人はどんなに仕事頑張っても雇用契約終了させられる？
いきなり賃貸契約解除と言われる人はどんなに生活質素にしててもいきなり契約解除にさせられる？
人生とはいったいなんでしょうね～。
ほな、また。
