大家さんがアパートを水圧で清掃していました。新聞受けから水が入って玄関びちょびちょ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
衝撃のセスキ炭酸ソーダ
今年もあと二日です。
昨日まで親元にいて、大掃除をまったくしていなかったので、今日からスタートです。
しかし、息子がそばで遊ぶし、旦那が夜勤あけということで思い切り寝ていました。
そんな状況で大掃除ができるか？
息子にはYoutubeを見てもらい、キッチンをがっつり掃除することにしました。
用意したのはこちら。
先日、ネットでセスキ水はアルカリ性で油よごれにかければ鹸化して汚れがおちる
といった記事を読みまして。
その説明になるほどと思ってさっそく上記品をコーナンで買ってきました。
水にとかしてセスキ水をつくる。
こういったものも売ってますが、節約家族なので粉を買いました。
で、コンロやコンロまわりにそのセスキ水をかけてたわしでごしごし。
いやー、写真とっとけばよかったー。
びっくりするほどスルスルと落ちるのです。
これはすごいぞ！
こんなに落ちるんだったら換気扇掃除しようとさっそく外しました。
シンクに４５リットルのゴミ袋をひろげておいてその袋の中に水をいれる。
溜まった水にセスキ炭酸ソーダを適当にいれて、その水の中に換気扇をいれる。
つけながらたわしでごしごし。
これでごしごししました。
私、あまりブログを意識して生きてないのですよ。
だからそんな記録に残すという発想がないのですよ。
ああ、写真にとってその落ち具合をみてもらいたかった・・・。
換気扇掃除をしてない期間は１年半ぐらい。
あまり油料理はしませんが、それなりにべたついて黒くなってました。
その換気扇がきれいきれいに。
４歳息子が「新品の換気扇！」と言ってくれました。
いや、まじですごく落ちる。
もっと早く知っておけばよかった。
まとめ
手もあれません。きつい臭いもないので安全。（独特な臭いはありますがまだ耐えられる）
確かに石鹸は油と灰を溶かした液で昔は作られていた。（今もその製法で作っている島があるようです）
いやー、掃除が面白くなりました。
いいよ、セスキ炭酸ソーダ。
ほな、また。
重曹を超えた、ナチュラル・クリーニング_はじめよう! セスキ炭酸生活
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