占いの世界観が好き。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
占いについて思うこと
私の小学生の時の愛読書はこちら。
大人になった少女たちへ! My Birthday (実用百科)
- 作者: 実業之日本社
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2012/11/15
- メディア: 大型本
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今はもうなくなってしまった「my birthday」。
毎日、毎日、自分のことばかり占っていました。
なに占っていたんだろうなあ。
私の人生にかなりの影響を与えてくれた本ですわ。
なんか、星の配置でドラマが生まれるとかがもうワクワクさせてくれる要素満載。
タロットも毎日毎日やっていました。
1週間後の私はどうなってますかとか、2週間後の私はどうなってますかとか。
それを覚えているかといえばまったく覚えておらず、ただただ、カードを読むのが好きだった。
しかし、社会人になって現実を自分でなんとかしなければ人生は切り開けないと悟りだし、占いってものから自然と離れていきました。かわってスピリチャルにはまりましたけどね。
子ども出来てから、雑誌を読むひまもTVの占いコーナー聞くひまもなくなり、まあ、聞かなくてもなんら支障なく生活まわっていました。
無料占いをちょいとやってみた
FBをスクロールしてますと時々、広告で「44歳あなたの運勢は?」なんて、なんで私の年わかんねんという広告が流れてくる。
ちょうど、誕生日だったのでこれはどうなっているのかとちょっと興味湧きまして、ポチっと押してみました。
すると「メルアド入力して送信してください」てな感じになりました。
ほいほいとメルアド入力して送信送ったらしばらくしたらこんなメールが届きました。
はじめまして、スピリチャル鑑定師の●●●で御座います。
私の鑑定方法は、オーラリーディング。人が発するオーラの色や強さを見ることで、現在の状態や問題点を読み取り、改善を行うためのアドバイスをしております。
ほうほう、会ってもないのにオーラかい。人のオーラ勝手に読むなよ、と思いながら
読み進めますと、スピリチャルオーラ図をつけていて、そのオーラについて説明分が書いてました。
絵の通り、恋愛を象徴するピンクのオーラが全身から放たれていることがお分かり頂けると思います。ー省略ー更に☆☆様の場合は通常よりも色が濃く鮮明であり、強いオーラが放たれておりますので、これから2か月以内に恋愛運が大きく急上昇することが感じ取ることができました。
ピンクでっか!
息子に、「母ちゃん、かわいい!」って言われているからかしら!
しかし、こちらがより重要なのですが、このまま無事に急上昇をお迎えできれば良いのですが、☆☆様にはピンクのオーラのみではなく同時に陰りが視えているのです。
陰りでっか!
陰りというのは、不安やお悩みを抱えておられておりますと表れてるのですが、胸の当りということは恋愛について不安やお悩みを抱えられているのではないでしょうか?
不安もなにも、旦那とよう喧嘩してまっせ。
まあ、こんな感じで書かれていて、最後のほうは、「このままにしてると恋愛成就の妨げになる」と書かれています。
恋愛についての占いだったかな~、一年どうだ?という占いだったような。
で、SNSなどで連絡が取れるようにしてくれといった感じで終わりました。
まあ、そのまま無視しましたよ。
すると、まあ、毎日毎日、「鑑定●●より」なんてメールがいっぱい入ってきました。
どうなるのかなーと様子を見てますが、こんなんあるから占いが怪しいものに思われてしまうのだよーと思いました。
当たっているのもあるようだ
また、違う占い広告で「44歳は大殺界!」みたいなのがでてまして。
なに!またしんどい思いしなければいけないのか!と細木数子さんのあの占いをちゃんと調べてみました。
すると、今年も来年も大殺界ではないということがわかりました。
まったく!!
で、ここ数年はどういう運気だったのだろうと調べてみました。
去年→乱氣
そういや、もう別居とか保育園転園とかまあ、色々ありすぎましたよ。
今年→再会
習い事再びし始めて再会した人いっぱいありましたよ。
来年→財政
おお、お金が安定するのかー!!
ちなみに私は土星(マイナス)の霊合星人。
来年は当たるかどうかはわかりませんが、結果として昨年と今年は当たっているぞ!
まとめ
占いは適当に付き合うのが一番だと思います。
お金を払ってやるもんではない。
結構、お金はらってしてもらった私が言うと説得力ないかー。
とあるホテルの一室でリーデングをしてもらったのですが、「あなた面白い人ですね」
となんか笑われてしまったぞ!その人曰く42歳の時に浮気すると言われたけど、なんもないぞ!
まあ、やりたかったら、自分でタロットカードなり本なりを買って調べたほうがいいんですねー。
占いの世界観やらいろんな視点も見えてくるので結構面白いですよ。
ほな、また。