若い時はいろいろあっていいと思う。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
お酒の失敗
20代の時にお酒の失敗をいっぱいしてきたからか、今40代ですが、ほんとお酒を飲まなくなりました。
20代の時は、飲んでも次の日仕事ができるって感じでして。
元気だったのですよ。お酒を飲んだほうがトイレに行く回数増えるし体重痩せるし。
お酒を飲んで楽しくなろーぜ、いぇーい!!
そんなノリでした。
このお酒に出逢って「お酒って美味しいなー」というのも知ったし。
生マッコリです。なんで出会っちゃったのかしら。
このお酒を初めて飲んだ時、そりゃびっくりしました。
なんて爽やかで飲みやすいのだろう!!
このお酒を飲んだら止まらなくなります。ピッチャーひと瓶、軽く飲んでしまう。
おかげでこのお酒がある会では失態を繰り広げていました。
美味しいからついつい飲み過ぎてしまうのです・・・。
え、違うって?
私を知っている人から「いや、君はそのお酒を知る前から失態を繰り広げとった」と言われそうなのでそうお酒のせいではないです、はい、失態をしてしまうのは。
なんで失態してしまったのだろうなー。
私どんな失態してしまったっけなー。
1.会社の忘年会で飲み過ぎて目が覚めたら病院のベッドの上
20代半ばでしたかしら。会社の忘年会で焼肉屋に行きまして。
そこにマッコリがありまして。
まあ、飲んだ飲んだ。
目が覚めたら、病院のベッドの上で点滴をうってました。
同僚が泣きながら(酔っ払ってます)私の名前を呼んでいました。
目が覚めたということで同僚も上司も家に帰られたのですが、私はどこの病院にいるかわからない。
とりあえず朝になり、病院をでてタクシーに乗りました。
タクシーのおっちゃんに
「ここはどこですか?」と聞きましたよ。まだ、酔いがまわってたのもあります。
「ここは〇〇ですよ」と言われ、とりあえず家まで帰らなくてはいけないと家がある場所に行ってくださいと言った記憶がうっすらとあります。
次の日、会社に行き、上司のデスクを頭下げにまわったのはいうまでもありません。
それまでも、私は「宴会部長」的なポジションにいたので笑って許していただけましたが。存在給を目指していましたのでよかった・・・。
2.酔っ払いに鼻をグーで殴られる
これは私、しらふだったような。
若い頃、レゲエクラブに毎週遊びにいってまして。
そこでとある男性が立ちながら寝ていたのでちょっかいをかけていたんですね。
そしたらその男性が目を覚まして最初に見たもの(私の顔)をグーで殴り寄ったんですわ。
まあ、痛かったこと。殴った人は酔っ払っていてちょっかいかけられたのがすごく腹がたったようで。
腹が立つので殴り返そうとしたんですが、一緒にいた友人に止められました。
友人仲裁で「お前も悪い」ということになりまして。
次の日、病院にいったらヒビが入ってますよ、なにしたんですか?と言われました。
男に殴られたとはいえず、「電信柱にぶつけた」と言いましたが。
お酒の席での失態といいますか、痛い思い出ですね。
3.タクシーに財布を忘れる
これは記憶が無くなるまで飲んだ結果です。
三宮で友人たちと飲んでまして。
終電なくなってしまってやむを得ず、タクシーに乗ったんですね。
どうやってタクシーの運転手にいったのかもわからない。
しかし、目が覚めたらちゃんと布団の上にいました。が、財布がない!!
どうしようかと途方にくれていたら通院していた病院から電話。
「あなたの財布を預かっているという人からこちらに電話がありましたよ」
どうやらタクシーの運転手さんもどうにかしなければと思ってくれたようで、財布の中に入っていた診察券を頼りに連絡してみようとしてくれたようで。
幸い、連絡がとれ財布も帰ってきました。
私の人生、けっこう人の善意のおかげで今があるように思います・・・。
まとめ
他にもいろいろありましたが、この3つが特に記憶に残っていることですかねー。
そんなに記憶していないんだよな~。
20代の時に、ほぼ毎晩友人と飲み歩いて飲みまくっていたんですが、ある時、虚しさを感じることがありました。
楽しさの後の虚しさ~。祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり~。
30代は泥酔はなくなり、たしなむ程度、自分をなくさない程度となりました。
39歳後半で出産、40代前半は母乳育児。母乳育児が終わり久しぶりにお酒を飲むと次の日身体がしんどい・・・。
今は、健康を害するゆとりないんだぜ!!お酒を飲む余裕もないぜ!!
外で飲んでも帰る時のこと考えたら飲めないし・・・。
ゆとりができて送ってくれる人がいる飲み会があればいつかはとことん飲みたいなあと思いますけどね。
そんな日がくるのかなぁ。来たらいいなぁ。
ほな、また。