氣というものを感じるのって大事だと思う。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
小学生の時から氣など目に見えない物を感じる授業をしたらいいと思う
私は20代後半まで目に見えないことを興味はあっても信じることはしない人でした。
結果が全てだと思っていました。
だから見たものだけを信じることばかりしていました。
この見たものだけを信じるって言うもののマイナス面というのは中身を考えないこと。
なぜこうなったのだろうかということを考えずに人の上っ面だけ見て真似たり。
結果終われば全て良し!努力なんて関係ない!努力なんて無駄!
そう思っていました。痛い人です。
20代後半に色々ありまして。いうなればスピリチャル体験って奴です。
このブログを最初から読んでいる方はお分かりかと思いますが(いるかしら?)
度々オカルトについてのことを書いた投稿があります。
このオカルトを受け入れるようになったのはそのスピリチャル体験があったからなんですけどね。いいか悪いかは別として。
スピリチャル体験のことはサブブログに書いてますので興味ある方はそちらを読んでいただけたらいいんですが、このブログでは簡単に「氣を感じるようになった」と書いておきます。氣を感じるようになるというのは空気を読むを皮膚で感じる版です。
氣を感じるようになったおかげで氣とはすぐにできるものではなく時間をかけて行った結果できるものというのを理解しました。
よく、気功教室なんかで氣の感じ方を教えるところありますが、あれです。
むぁ〜、モァ〜とするもの。そのむぁ〜とするものも質があるということです。
敏感な人は感じていると思いますが。
それを感じるようになって努力は無駄ではないのだ!と思うようになりました。
でも、こんな気功とか氣の話って大人になって自らスピリチャル本なんかを手にとったりしてようやく縁ができるって感じですね。この社会は。
学校ではそんなこと全く教えてくれない。
テレビや映画で知ったりという流れがおかしいなあと思うのです。
ただ、漫画だけではなく実生活で役立つものを教える。
酔拳の師匠みたいに。
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なぜ、教育には氣の話が組み込まれていないのだろう
組み込まれていまっせという人がいたらごめんなさい。
自分のせまい知識と体験だけで話しているので。
学校の授業で体操と並んで拳法の授業があったりしてもいいと思うんですけどね。
または氣の出し方とか。
古神道の鎮魂法とか。禊はどこかの小学校がふんどし姿で海に入っていたような。
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オカルトに免疫つける意味で。目に見えないけれどあるんだよってことを教える意味で。テレビの視聴率稼ぎで面白おかしくされたのを見ているだけでは本質がみえないと思うんですよね。
氣を感じる訓練していたら騙されにくいと思うんでうけどね。
あ、この人、氣がおかしい、なんて。
まとめ
私の個人的な希望ですけどね。
学校の授業でそんな授業があったら面白かっただろうなー。
氣を使って相手を倒してみましょうなんて。
みんな、向かい合って「かめかめはー!!」なんて。
そしたら氣の存在を理解して見た目だけを追求せず努力によって氣が作られているんだなんて思えると思うんですよね。
氣をもっと西洋的に説明できたら浸透しますかね。量子学になるのかなぁ。
ちょっと見えたことだけを判断基準にしている人が多いなーと思ったので。
そんな偉そうに人のこと言えた人じゃないんでほんの独り言ですわ。
今の私の貧困氣はいつから作られたものなのでしょうか。これも努力の賜物でしょうか・・・。
ほな、また。
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