でくのぼうちゃんのブログ

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8月29日釜ヶ崎お茶会ゼミ記録&9月26日(土)釜ヶ崎お茶会ゼミお知らせ

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ゼミとは違った考え方を聴くこと

まいどです。でくのぼうちゃんです。

8/29のお茶会ゼミの記録録音を聴く

やっと8/29のお茶会ゼミの記録録音を聴くことができました。

あっという間に1か月たとうとしています。早すぎる・・・。

朝、4時に目が覚め「ああ、それならば・・・」と聞きだしました。

改めて内容を聞くと、自分が質問していることがまあ、情けないといいますが愚問といいますか・・・。先生が話していることに対して感情的になっているよなーと思いました。お恥ずかしい・・・。

感情的になっているというのはそれを理解してないから。

録音を聞くと実感しました。

今回はそんな内容を文章全部は書けませんので、キーワードやセンテンスを取り上げてみました。

お題目は「孤独について」でした。

終わった後は脱線したか?と思いましたが、聞き直すと「してないかも」という思いもあります。脱線したかどうかは主観になりますね。

参加者は私、先生含めて8名。

生ゼミを聞きたい方はぜひお越しください。

9月お茶会ゼミの日

9月26日(土)午後1時~午後3時

場所:西成市民館2階和室

参加費:300円

講師は小西しゅんよう先生。

専門は国際政治だそうです。でも、国際政治よりもひきこもりがいる家庭をどうするかで動いている話ばかり聞くな・・・。私に国際政治言われても馬の耳に念仏だからだろうなあ・・・。

では、内容どうぞ・・・。

8月29日お茶会ゼミ お題目「孤独について」

自分の状況を「孤独」という言葉にあてはめて慰めあっている。

言葉は妄想。

なにが孤独やの?と不思議

今は妄想の時代

マスタベーションして慰めあう

「わかる」「わかる」と言い合う

わかるわけない。

孤独という言葉を使って「一緒や」「一緒や」

後で裏切られた

最初から違っているのに

体験がちがうのに

精神医療はマスタベーションみたいなもの

なんでやろと思うやつは解決できる。

痛みをあじわえばいい。

自分がそんな人生を味わったから

本来の解決とはなにか

 

ガンの人の話

本人が生きることを放棄した時が死ぬとき

痛いということは生きている証拠

その人がどういう生活をしてどうなっているのか知っているか、それを知っているのが医者。

医療の奴隷となっている医者ばかり。

まるなげするから悪いことができる。

医者は使うもの。

 

(参加者F氏意見)たくさんの患者を診ようと過労死寸前まで働いている医者もいる

(その意見に対し)患者を冒涜している。100人も200人も診れない。その人間を見ていないから何十人何百人もみれる。

医者は薬を打って飯を食っている。治ったのは本人の自己治癒力。

(参加者F氏意見)一般的に病院の先生に任せきりになるが。

(その意見に対し)自分で方針を持たなあかん。

医者に指示しなければいけない。

医者に丸投げしてはいけない。

指示したら医者は怒る。

医者に言われた。「あなたは何が専門ですか!」「国際政治です。」さらに激怒。「あなたが責任とってくれるんですね!」「俺が責任とるから!」そういったら指示に従った。

なんでこうなの?どうしてこうなの?さぐっていけばいい。

 

(参加者K意見)体質的なものもあるかと。

(その意見に対して)それはなんでも実体的が原因やという科学妄想

そうなったには原因があって探れば方針が出てくる。

今を極めていく。

今苦しいとか痛いとかを見極めていく。

今生きている状態を見極めて行く。

本人が意識することが解決。

同情したら乗っかってお助けマンになってええかっこいうなどするやつがいる。

自分がええかっこしようと思うから助ける。

では、なんのために助ける。

一緒に勉強してやればいい。

 

詐欺師をひっかけるほどちょっと頭を働かせんといけない。

弱者の智慧

 

今は今しかなくて瞬間過去になる。

全然考えていない評論が多すぎる。

助けられへんねん。

俺は薬は否定していない。

薬の使い方がむちゃくちゃ。

今、これがどういう機能をするかが問題。

薬より元にその状態はどういう状態か見極めることが大事。

みんな商売の中にまきこまれて洗脳されている。

(参加者F氏意見)薬を飲む心理状態をわかっているのか

(その意見に対し)治るのではなく先延ばしにしているだけ

苦しみを先延ばしにしているだけ

 

人間が生きるということの基本的いろはを洗脳されてまったくわからなくなっている。

今、なにが原因でこうなっているかを見極めないといけない。

運動や食べ物を言い出すとむちゃくちゃになる。

 

療法は言うものではない、やるもの。

 

俺の考えが当たり前やった。

 

医者は質素にやればいい。そんなやつはおれへん。動機が不純。

 

詐欺師にひっかかったらあかん。

頭つかわなあかん。

 

何をやったら儲かるか何が一番裁判少ないか話合っている。

 

まとめ

ざっと書きました。

これを読んでどう感じるか。

私もゼミで感情的になりました。

なんだか自分がやっていることが批判されたような気がして。

しかし、時間がたちもう一度「この人はなぜこんなことをいうのだろう」と考えることにしました。

 

過ぎた時間は帰ってきませんが。前に進める時間はある。

 

生ゼミを聞きたい方はどうぞ。

おせんべい、ボリボリ食べながらやってます。

 

ほな、また。

 

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