本文とはちょっと関係ないか。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
釜ヶ崎お茶会ゼミの内容
やっと時間ができたので先日7月25日に行った釜ヶ崎お茶会ゼミの内容を書きだしたいと思います。
録音していたものが聞けたので。
聴けてもちんぷんかんぷんですけど。
あまりにもチンプンカンプンなので今回は出てきたキーワードを並べたいと思います。
ご興味ある方、各自お調べください。
テーマは「孤独について」でしたが、そのテーマで話したいといっていた本人が欠席していたので違う内容となりました。
話は自然と「戦後の裏話ってあまり表にでてきてないよね」というテーマになりました。
講師は小西しゅんよう先生です。
小西先生が先輩と思っている人たち
相原信作
藤野鸞丈
穂積五一
戦後の後処理
藤野鸞丈
「東京反乱軍始末」文芸春秋 昭和34年寄稿
終戦後に敗戦を認めない軍人がクーデターをおこそうとする。
それを治めたのが藤野鸞丈。
興奮している軍人たちに次のように問う。
「あなたたちは天皇よりも判断力があるのか?」
それを何回も問う。
そして落ち着いてきた軍人は
「どうしたらいいのでしょう?」と問う。
藤野はA級戦犯で巣鴨プリズンに投獄されていたが死刑にならず。
本人は死刑となって責任をとりたかった。
切腹はただの自慰行為と小西先生意見。
切腹ではなく死刑。
戦後はGHQによる報道中枢の管理があり、自由はない。
今もいっしょ。
統帥権
狭い意味では、天皇が軍事の専門家である参謀総長・軍令部総長に委託した戦略の決定や、軍事作戦の立案や指揮命令をする軍令権のことをさす。wikiより
憲法、国民関係ない。ここで決めたら責任とらなくていい。
北 一輝
2.26事件を起こした軍人に影響を与えたとして死刑。
映画やドラマなどでも片目黒い眼帯の人で軍服来た人の映像がときたまでる。
それが北 一輝。私、どこの映画でみたかなー。
これだったかなー。
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まとめ
話が色々とびまして。
穂積五一さんが亡くなられたときは人民日報の一面に載ったとか、「アンと花子」の
仲間由紀恵の役と駆け落ちした人は頭山満の息子だとか下世話な話がでたり。
途中から初めての参加者がきたり。
その人はフランス映画が好きだったりと内容がごろっと変わりました。
なにが起きるかわからない釜ヶ崎お茶会ゼミです。
次回は8月29日(土)場所は西成市民館2階
※お日にち変更があるかもしれません。
全然まとまってませんね。ははは。
ほな、また。