すごい人参ですなー。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
妊娠・出産ネタをダイジェストしてみた。
息子が産まれてはや、3年と半年が過ぎようとしています。
あっという間の3年半でした。ジェットコースターに乗っているかのようでした。
それまでは、「今日はなにして時間つぶそー」みたいな生き方をしていたもんですから、息子が産まれてこんなに自分の人生が変わるとは思ってもみませんでした。
さて、どんな風に変わっていったか読んでくださいな♪
出産したってすぐには母親にはならないことを書きました。
出産してどうしたらいいかまったくわからなかったのです。
ただ、病院の言うがままになすがまま。
母乳の出し方、飲まし方もわかりませんから息子はどんどん体重が落ちる。
不安で不安でたまりませんでした。
この母乳教室で両ほっぺバチバチされたような感じの叱られ方しました。(実際にはバチバチされていません)ぼろくそですわ。
なぜ母乳がドロドロなのかも知りませんでしたから、最初はつらかったー。
私一人だけの対面だったら無理だったかも。ここでママ友もできました。戦友ってな感じです。
これはいまでも思っています。
母親支援がなんちゃって支援な感じがします。
母親教室も目的はママ友づくりになってますし。
ちゃんと育児しなかったら虐待なんていって取り上げている地域もちらほら聞きます。
私は母乳育児推進派です。酔心ではありません。
私自身、貧血気味なため母乳が出なかったので混合という選択になりましたが、悔いはありません。やることやって(いややらされたか)きましたから。
母乳のおかげで私が健康になりました。
私は不妊治療で息子を授かったわけですが、その治療をするまで様々な思いが湧き出ていました。
そして気が付いたら13年。医者に「もっと早くきてください」と言われましたが、
やはり自然に妊娠するのではと希望(期待)がありましたから。
まとめ
自然に湧き起こるというのが当たり前に思っている人もいるかもしれませんが、働くという「戦い」をやってきたものは母性本能が退化してくるのでは?と思います。
母性本能が退化しない働き方を考えたいもんですね。
ほな、また。