マイマイク持ってます。
まいどです。
でくのぼうちゃんです。
昭和歌謡が大好き
昭和歌謡が大好きです。大好きな思いを発散したくてサイトも作っています。
週の楽しみは、火曜日のNHK8時からと木曜日の大阪テレビです。
この時だけは息子にTVをつけていいかと聞き、見ます。
ちゃんと見れませんが。
見るというより一緒に歌います。横にいる人はうるさいと思います。
きっかけはザ・ピーナッツ
小さいころは親が音楽を聴きながら色々作業をしていましたのを横で聞いていた環境でした。それもナツメロ。
自然と「りんごの唄」やら「東京ブギウギ」やらを覚えていきました。
衝撃を受けたのはこの人たちの唄を第三舞台の舞台見に行ったときに聞いたとき。
恋のフーガやったと思います。
登場するときにこれが流れてそのインパクトはすごかった。
それから昭和歌謡のダイナミックさにひかれていきました。
当時はレンタルCDでCDを借りてテープにダビングして聞いていました。
その点、昭和歌謡は結構おいてありましてお金もかからない。
ザ・ピーナッツからその周辺の曲たちの大胆な歌詞やリズムにひかれていきました。
昭和歌謡の大胆さ
昭和歌謡のすごいところは、こんな曲ありですか?というのをリリースしているところです。真剣に。
自動車ショーの唄
これなんかは、自動車の名前をつなげちゃって歌になってるわけです。
コミックバンドではなく、天下の小林旭さんが歌っているのです。
買い物ブギ
笠置シズ子さんにもはまりました。
買い物ブギなんて言葉数がどんだけ~というほどあるのにリズムにのせているのです。
このパワーはどこから~?
哀しい曲も堂々と
失恋して哀しいというよりも生きていくのが哀しいといった壮大なテーマで歌っているものが多いです。
「昭和枯れすすき」などはデュエットでも「いっそ死のうと思った~」という歌詞が出てきます。
「圭子の夢は夜ひらく」などは「15,16,17と私の人生暗かった~」と人生どうしようもないねという思いを出しています。
今の歌謡曲は人生を歌って売れる世相ではないんでしょうね。歌えないほどつらいか。
歌手も個性派ぞろい
日吉ミミさんという歌手がいるんですが、この方の唄声がまあすごい。
youtubeで流れてくる音はまだましですね。
なんというか「投げやり感」がすごい。こういう風に歌ってくれと言われたんでしょうか。
その時代に生きた方は、もっとこんなんあるで!というのがあると思います。
そんな話を聞くのも好きです。
そんな私がでることにしました
カラオケ大会にでることにしました。
なにげにネットを見ていたら募集の文字が。
現実逃避したかったんでしょうかねー。
クリックしちゃいました。
来月に予選です。
一応、予選はカラオケ歌詞を画面見れるそうです。
まあ、その次は進まないと思うので予選、楽しく歌ってきます。
選曲なんにしようか悩んでます。
やること一杯あるのにねー。
ほな、また。