さぁ、とうとう来ましたよ!おんせん県!
まいどです。でくのぼうちゃんです。
温泉パラダイス!
かなりテンションあがっております。
格安航空チケットを買っていこうかと思うほどの上がりようです。
九州です!!!
息子が生まれる前に夫婦二人の生活が13年、あまりにも長すぎて二人ともメンタルふらふらになってしまうという弱い夫婦でございます。
夫婦というものはなんでしょうね。生きるというのはなんでしょうね。
子どもが生まれて私のメンタルは「これじゃいかん!」と気力をとりもどしたわけなんですが、だんなはいまだフラフラ中。
夫婦二人のときによく九州に行きました。だんなの本家があります。お義母さんの故郷でもあります。
車でいくのですがけっこうな距離です。さすがに子どもが生まれて6か月の時は
飛行機を使いました。二人だけ。お義母さんは関東から飛行機で。そう、子どもが生まれてからも行きました。
九州は温泉がいっぱいです。もう、想像するだけでテンションあがります。
そんな温泉いっぱいのおんせん県からまいります。
今回は温泉情報だけでいっぱいです。
では、行ってみよー!!
大分県
別府温泉
こんなに温泉観光に力を入れているサイト知りません。
見るだけでアドレナリンが放出されます。
いつも夜出発して翌朝につくわけなんですが、湯けむりがみえるだけでやっほー!!状態です。私の中のディズニーランドなわけです、別府は。
ディズニーキャラクターは湯になるわけですが。
さて、ちょっと調べますと別府では次のような湯(ディズニーキャラクター)が味わえます。
強酸硫黄泉
弱酸性弱塩泉
中性硫黄泉
弱アルカリ系重曹泉
還元系弱アルカリ
ちょっと酸性
砂湯
蒸湯
泥湯
すごいですねー!!!
大分県の観光サイトもすごいですねー。
このブログをみた22歳の人は幸せ!(矢追純一FB風)
キャンペーンで2015年3月31日まで22歳日帰り温泉入泉料、無料です。
ちくしょー!!!私22歳に見えんかなー(20歳もさばを読む勇気なし)
4月1日~5日別府八湯温泉まつり
4月1日は温泉感謝の日ということで、市内100か所以上もある温泉施設が無料開放となるようです。5日(日)まで無料開放!
なんと太っ腹!!
そんな太っ腹の別府温泉。行ったところをざっと書いていきます。
別府保養ランド
泥湯です。温泉パラダ~イス♪もう、ここに来た時のテンションのあがりようは半端ありません。すっぽんぽんでうろちょろできるほどです。
混浴ができます。泥湯なんで見えません。
だから、つい見えるところもうろちょろしてしまいあわてて引っ込みます。
温泉好きな人にはのぞき趣味な人はいないですよね!!
混浴のところはのんびりできない性分なんで行ったことありませんが。
室内のお風呂だけでもどろ湯堪能できます。
施設自体はきれいじゃないので「え!!こんなとこに?」と思われるかもしれませんが長い廊下の先にはパラダイスが待っています。
鉄輪温泉蒸し風呂
変わり風呂好きにはたまりません。サウナですわ。
砂風呂
海のそばで砂に埋もれるという体験ができます。
自然ていいなーと思います。
個人的な感想としましてはちと汗の出る感じが少ない。
私は別府ではたくさんお風呂がありすぎて変わり種を狙って入ってます。
1週間ぐらい泊まれることがあればお風呂三昧をしたいものです。
鶴の湯
山の中にあります。明礬温泉よりちょっと北にいったところにあります。
無料です。
掘立小屋の着替え室があります。
もろ、見えます。混浴できます。
晴れた日に入ると鳥の声を聴きながら実にいいもんです。
勇気がある方はどうぞ。
今度はこれ用にバスタオルで着て入れるなにか作っとかないと。
へびん湯はまだ行ってないので今度は子どもと一緒にトライです。
塚原温泉
【公式】塚原温泉・火口乃泉(かこうのいずみ)|大分県由布市湯布院町・源泉掛け流しの薬湯
ココの湯はすごい。なにがすごいって成分の殺菌能力が。水虫がすこしあったんですが1回の入泉でかゆみが収まりました。(治りはしません)
金属つけて入ったら金属、酸化しますわ。
ちょっと別府温泉郷より離れていますが行く価値は十分あります。
湯坪温泉
別府温泉郷は安い宿満室じゃーというときにここを利用しました。
探せば安くていい宿はなんぼでもある。
湯たんぽ、ここで初めて体験したな。どこに泊まったかわすれたぞい。
別府近隣で他も泊まりましたが、記録に残しておりません。
しかし、6000円~8000円台、探せばあります。
私の情報源は観光協会とこちら。
大手の情報本に載っているところは満室が多いです。
また泊まりに行くときは自炊宿を狙いたいと思います。
とりあえずまとめ
日本って国はほんとにいい国ですね~。こんなに温泉があるなんて。
世界にも温泉がありますがすっぽんぽんで肌のふれあいなんかしないので(行ったことがないのでわかりませんが)日本の温泉文化はすばらしいと思います。
お風呂には格差はありません。見た目もみんないっしょですし。(太い、細いはあるかもしれませんがついているものは皆同じ)
これからは子どもと一緒に温泉三昧ができるようになったらいいなぁ。
あと何か月かすればゴールデンウィークですね。
さすがに子どもが一緒での車中泊はきついので宿を準備しないとね。
安くていい宿見つかりますように!!
ほな、また!!