トピック「遠くへ行きたい」について
子どもができた今では行く機会と時間が無くなってしまいましたが
子どもがある程度タフになったらぜひしたいのが「旅」です。
そう、タフでないと我が家スタイルの旅行にはついてこれないのです。
そして行くとしたらまた行きたいのは「別府温泉」です。
ここは温泉パラダイスですね。
温泉地は早めの予約がいいと思う。
私はできれば何か月か前に宿を決めて安心したいのですが、旦那は決めずに
行きたい派。一度決めずにゴールディンウィークに東北にいったら
案の定宿は確保できず、車中一泊することに。
だから、前回のときは間とって一週間前に決めました。
決め方は、観光協会に電話する方法。
「○日で6000円以内で温泉ついている空いている宿はありますか?」
たいがい、ありません。
空いていたら奇跡です。
この頃の注文はこうです。
「6000円以内で自炊できて温泉で空いている宿はありませんか?」
まず、在りません。
息子が生まれてから行った鹿児島で宿を探すときに観光協会からネットから
雑誌からくまなくチェックしてなんとか探し当てました。
私と息子は食物アレルギーがあるためなんでも食べられるってわけにもいかない。
だから、自分で作る。
自炊の宿はご飯がついてないから安いです。
湯治場には結構あります。
しかし、別府の湯治場は早め予約をしないと宿がとれません。
別府近隣の自炊宿を探すという形になります。
今度行くときは早めに予約するぞ。
地獄蒸し
別府の料理に地獄蒸しというのがあります。
温泉の蒸気で蒸されたものなわけなんですが味付けされていません。
だから私にはかなり安心料理です。
この料理をだす民宿であれば自炊しなくてもいいわけです。
別府温泉のいいところはそこにあります。
おすすめ温泉
別府温泉保ランド | 明礬温泉 | 紺屋地獄 | 別府 保養ランド
ここのお湯は泥です。
これがまたおもしろい。
混浴なのですが、泥だから見えない。
混浴でないところもありますが、下手したら見えます。
広い敷地を真っ裸で歩くことができるので
かなりの解放感があります。
ああ、こんな記事を書いていたら別府にいきたくなってきた。
今度は息子と二人で汽車の旅かなあ。
落ち着いたらのんびり行きたいもんだわ。