私と息子が小麦アレルギーなので極力小麦を避けています。でも、小麦粉を避ける食生活は結構大変なものですわ・・・。
出産したからってすぐに母親にはならない②
親元から離れて、自分のマンションに帰ってきてまず直面したのは外出はどうする?
ということでした。それまで、親と一緒でしか外出をしたことがなかったので
子どもを連れての外出はそれはそれは怖かったのです。
しかし、鼻水を出し続けている子供を耳鼻科に連れて行きたかったので
清水の舞台から飛び降りる気持ちで外出しました。
エルゴのだっこひもは買っていたけど、留め具が外れて子どもが落ちたら
どうしよう!と不安が先にきて使う気になれなかったです。
で、帰ってきてまず買いにいったのがDORACOのスリング。
助産師がお勧めする安心のスリング 驚きのつけ心地DORACOのファー スリング もこもこであった... |
母体の肩こりの話は今はおいておいて、
このスリング、ほんとにお世話になりました。
エルゴを装着するとき、究極の不器用な私は指をはさみ
出血してしまったんです!しかも、一人で装着できない・・・。
しかし、このスリングは構造を理解し独りで装着することができました。
これで自信がついて、エルゴもなんとか装着することができたんですけどね。
まず、これに子供をいれて徒歩二分の耳鼻科にいったのでした・・・。
親子だけの街での外出ははじめてでした。
親元は山の中で近くにスキー場がある環境。
街とは全然ちがいます。
騒音や空気のよごれ、人ごみの多さ。
子どもが空気悪くて病気なったらどうしよう・・・。
そのころの私は不安のかたまりでした。
おっぱいをどうする・・・。
これをまだ悩んでいました。
ミルク育児となんちゃって母乳育児でなんとかやっていましたが、
母乳がでなくてもミルクがあるからいいかあと、どんどんミルクの量は
増えて行ってました。
しかし、「なぜ母乳育児があるのか」という思いが頭から離れず
近所の母乳相談室をネットで探しました。
何件かありましたがどれにいっていいかまったくわからない。
当時、MIXIの母乳育児相談室情報のコミュニティに入っていたので
その情報もくまなくみて、気になる母乳相談室のことを
投稿してみたんです。
その母乳相談室はいろいろやっているように見えて、
しかもかなりきびしそう・・・。
行ったらいろいろなものを売りつけられるのではないか?
そんな思いがあったのです。
すると、背中をおしてくれるコメントがかえってきました。
ぐだぐだ悩んでも仕方がない!!
腹をくくり、私はその母乳相談室に電話したのでした。
電話をした先はここ↓
知る人ぞ知るスパルタおっぱいルームの戸をたたいたのでした・・・。